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オープンガーデンに行ってきました 

2022年11月08日 外部ブログ記事
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菊は日本を代表する花で,日本の秋を彩る風物詩です。
江戸時代に広く一般にも浸透し、多くの人々がお祝いした菊の節句は、年間にある節句のうち最後にやってくる五節句の締めくくりとして、昔は最も盛んに行われていたそうです。
古来より中国で薬草としても使われており、他の花と比較して咲く期間の長い菊には『延命長寿』の力があり、強い花の香りは邪気を払うと信じられてきました。
「吉田町神戸(かんど)の益田さんの自宅で、菊花展が開かれているよ」
Hさんの助言があったので、毎週楽しんでいる卓球仲間が、卓球もそこそこに、菊を見に行こうと話がまとまりました。
益田さんのお宅は、例年この時期オープンガーデンとして庭を地域に開放しているそうで、今週末に見頃を迎えるといいます。
     
色鮮やかな大輪を付ける大菊や丸みを帯びたドーム菊など、見応えのある作品が庭先に並んでいました。
     
小さい菊の花や大輪の菊の花を組み合わせたものが華やかに表現されていました。
開花した大菊は、直径18cm以上もありそうです。
先端から3つに分かれて一鉢で大きくなっている菊。
うまく3本仕立てにする為に同じように生長させていかねばならないのだから大変でしょう。
みんな茎も葉も含めた全体が調和を保つように育っています。
黄色や白色など色とりどりの菊の花が丹精込めて作られて見事な光景を目にし、とても感激しました。
同じ場所に植えっぱなしの我が家の小菊、草丈だけがひょろひょろと伸びてきて下葉が枯れたりしてしまっています。
さすがプロ!小菊も見栄えが良く、比較になりません。
益田さんのお宅の裏には立派な桜の木が何本もありました。
きっとこの桜も春には素晴らしい景色を醸し出す事でしょう。
11月20日迄、史跡田中城下屋敷でも藤枝菊花展が開かれているそうです。
歴史ある建物との和の風情を楽しめるのでそちらにもぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
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