メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ホップステップエイジング

ジョウビタキ 

2022年11月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



庭にある落葉して枝だけになったタラの芽の木に、最近、ちょこんと止まり、、
尾を震わせながら頭を下げる動作をしている小鳥がいる。
スズメに似ているけれど、お腹の羽毛がオレンジ色をしているからちょっと違う。
調べてみたところ「ジョウビタキ」だった。

資料を抜粋したものによると・・・。
「庭先など私たちの身近にも、冬鳥が存在します。日本には冬越えのために飛来し、春に去っていきます。
?ジョウビタキはスズメ目ツグミ科に分類される渡り鳥です。
冬場に「チッチッ」という鳴き声が聞こえてきたら、スズメのような小さな鳥を探してみてください。
オレンジ色の姿をした、温かみのある色味のかわいい小鳥です。
大きさは15p、体重は20gほどと、非常に小柄な冬鳥です。
クモなどの昆虫を主食として食しています。
ジョウビタキは人間の住む環境に近い場所を縄張りにすることが多く、バードウォッチングがしやすい野鳥です。
スズメと大きさや色は似ているのですが、単独で行動することや、鳴き声が独特である事から判別することができます。
色が見分けられない時や、地味なメスはスズメと思って見過ごされやすいです。
くちばしは細く、お辞儀をした後、尾を小刻みに震わせる行動をします。
鮮やかな色合いならばオス、灰色みを帯びた褐色であればメスのジョウビタキです。
?オスは頭が銀白色、顔は黒色、腹は赤茶色。
?メスは体が灰色味のある茶色。
点があり、オスもメスも翼に白斑があります」
人をあまり恐れない事から、「バカビタキ」などと呼ばれる事もあるのだそう。
縄張りアピールの為、目立つ場所に出てきている時に「お辞儀」をしているように見える、これが可愛らしい。
朝、カーテンを開けて目にした時は、ほほえましくいつまでも見ていたくなる。
?

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ