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ニャンコ座リポート
この命にありがとう (11/7)
2022年11月07日
テーマ:テーマ無し
こんなに脚が変なのに、なぜか絶望していない私は、文化祭の反応を気にしつつ、余市農芸学舎に行って来ました。
どうして遠い所を行くのかというと、昨日の場合は「蔓で編むかご」を作りたかった、2ヶ月行けてなかったので。コンサートに出たかった。でもやはり、農芸学舎に集まる不思議で魅力的な人たちに会いたかったのです。 農芸学舎には、スタッフの他、レギュラー的な人たち、そしていつも新参者がいます。その人たちは定着する人もいれば、1回こっきりの人もいます。今回は、良い移住の人(なぜ冬を前にこんなに寒いとこに来るかねぇ)、苫小牧出身の人、ほうきの講師をしてくれた人ご家族等々、おもしろいったらありゃしないのです。 脚がダメなので、午前中の「果樹の選定・冬囲い」はさぼりました。お弁当から参加したのですが、ドームの不安定な手すり無しの階段を上がるのが、とても怖かったです。蔓のかごは、若い頃籐のかごをいくらか作ったことがあるので、スイスイやれるような気もしたのですが、太さも方向も一定な籐と違って、ブドウやコクワの蔓たちは、思ったようにいきません。でもそこが良い。人の手も借りて、何とかこんな不格好な物ができました。山ブドウや葉っぱをてんこ盛りして、なかなかアートでしょ。ハロウィンは終わりましたが、農芸学舎に敬意を表し、見せびらかすために、魔女のほうきも持参しました。 コンサートはまず、ジョニーさんに頼まれていた「ハッピークリスマス(War is over!)をデュエット。準備もしていたから、まあまあかな。「ヒマジン」のリクエストが来たので2番まで歌う。そしてソロは、まず鍵ハモから。そうそう、予定していたピアニストが来られなくなり、牧野さんにまたぶっつけ本番でお願いすることに。ありがとうございました。「ジュ・トゥ・ヴ」は、大きなミスは無かったものの、おしゃれには程遠かったです。 前回の「生きる者の歌」で味を占め、又感動的な歌を歌いたいと思っていました。でもそんな下心を見透かされたのか、ネリの死で色んなことを考えました。「生まれてきたこと 育ててもらえたこと 出会ったこと 笑ったこと そのすべてにありがとう この命にありがとう」と、歌って良いのでしょうか。でもだからこそ、歌わなければならない気がしました。ネリに聞いてもらいたくて、歌いました。 ネリ本日の心の短歌亡くなりし父と母とに今更に 捧げたいこと感謝の心人生の岐路にたつ吾はなにを 答えにだすか自己をみつめて 「鎌倉殿」又「新世界」良かったです。もう少ししたら、文化祭の搬出に行きます。
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