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ニャンコ座リポート
歌の行きつくところ (11/8)
2022年11月08日
テーマ:テーマ無し
脚が・・脚がっ・・・脚が〜〜〜〜っ、しんどい。口はいくらでも動く。
畑の後始末もできないでいるのがいまいましくて、ちょっとやるのですが、その後「あ゛〜〜〜〜っ」と吠えたい程に辛くなっちゃって。じき、1人暮らしは無理になるんじゃないかと不安になったりと、揺れる私です。 「いのちの歌」を公開限定のyou tubeにしたので、嬉しくて色んな人に送ってしまいました。牧野さんに初見で弾いてもらってしまったので、本当は気遣いが必要だったのかもしれませんが、自分の思ったように歌いました。きっとそれを支えてくれると信じて。 この間の「クラシックTV」で、(確か)実朝君が、譜面通りに正しく歌うことよりも、それを越えて、自分のものにしたら、自由に歌うことの方が大事・・・みたいなニュアンスのことを言いました。それが頭の中にありました。 あのドームは、歌が10倍くらい上手に聞こえます。声の心配はあまりしなくて良いのです。ファーチレのマエストロが、くしくも「芸術的パフォーマンス」という言葉を使いました。だから、ちょっとミュージカルテイストで歌ってみたのです。 どこをどう歌うかは、10人いれば、10通りでしょう。もちろん楽譜通り歌わなくて良いという意味ではなく、まずは楽譜をすっかり自分に入れる。その上で、何を表現したいのかということでしょうね。 一昨日の歌も、一つ一つ細かい点は不満(改善点)がたくさんありますが、この歌の世界を表現したかったのです。ネリは何て言うだろう。あの人は、どう思うだろう。今ちょっと辛い人がいて「励まされた、ありがとう」と言ってもらえました。仕事中だったから、音なしの動画を見たけれど、それで「イイネ」を押したと言ってくれた人も。 声の問題ではないと誤解されるような書き方をしたけれど、とんでもない。ずいぶん昔から歌が好きで歌ってきたけれど、ミナカタさんにトレーニングを受けて、どれだけ解放されたことか。あれが無かったら、私はまだ、思うようにならない声の出し方だけにとらわれて、自由には歌えていないでしょう。 パーキンソンで声帯が劣化する日がそこまで来ているのかもしれませんが、不思議と絶望はしていないのですが、歌えなくなったら何をしよう。 ネリ本日の心の短歌夏帽子かぶる時さえない季節 インテリアとし壁にかざるよ 私:夏帽子かぶらないままはやお盆 それも良いさと壁を彩る😞💦 ニャンカイさん、良いです🎵🎵🎵🎵?褒めてもらった夏のはて思い出作り心には 君のおもかげ刻みつけるよ
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