サンシャインクリーニング

愛燦燦　　

2022年11月07日 ナビトモブログ記事
テーマ：日々雑感

昨日、喜美さんへ足コメを書きながら　
美空ひばりさんの歌が浮かんだ。
　　♪人生って不思議なものですね♪35年ぶりの再会

一昨日　私は電車で島根県松江市へ向かった。
そこは小学校時代の四年間を過ごした場所であり、
今彼女が住んでいる場所。
私達はこのコロナ禍だというのにハグをし再会を喜んだ

松江にいる頃は歴史を学ぶと言うか、
小泉八雲旧居や武家屋敷、松江城はもちろんのこと
お茶の好きな不昧公のおかげで
文化芸術的なものが多く、校外学習が多かった。

大人になるにしたがって、それは有難い教育だったと実感する。

彼女のプランに私のリクエストの県立図書館も加わり
幼い頃の記憶を取り戻すかのように車で街をめぐった。
街並みはすっかり変わっているところがほとんどだが、街の雰囲気は変わらない。

図書館に入っていく。
そこは静かな空気ただよう天井高き空間。
小学2年生から通い始めた私のオアシスだった。
館内の喫茶店で食べた厚切りふかふかトーストの記憶は今でも鮮やかだ。

松江城の石垣はまあるい小さな石が多く、
大阪城のきっちり切られた大きな石との違いを思う。
天守閣に井戸があるのはこの城だけ。めっちゃかっこいいやん！　

古民家カフェでの昼食。
歴史館にあるお茶室では
お抹茶と和菓子を頂きながら眺める先に雨の降る庭園。
城下町の風情を感じながらも、
私は身振り手振りで話す大阪のおばちゃんに変わりない

移動で車に戻れば、あれこれと真顔で語り合い
そして次に会える時は
あそこへここへと思いは未来へ向かっていく。
こんなにも
時が経っても何ら気兼ねなく話せるってなぜ？

細い糸でも繋がっていたのは「縁」があったから。
縁の先に喜びがあり
二人してその不思議なつながりに感謝した。

雨も風もあろうと愛が降り注ぐ人生が一人一人にあり、
私にも愛燦燦となる日があった。

♪心秘かな嬉し涙を 流したりして
人は　かわいい　かわいいものですね

ああ　過去たちは　まつ毛に憩う　
　　　　　人生って　不思議なものですね
　　　　　　　人生って　 嬉しいものですね　



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onさんへ

ローランサンさん

おはようございます。

onさんは　色んな所へ旅してますものね！
山陰地方だってご存じですよね〜

そうなんです！　宍道湖沿いを車で走りました。
とっても懐かしかったですよ。

その宍道湖近辺に県立美術館が出来たようで、
そこが夕日スポットなんです。
当時は生憎の雨でしたので、次はその美術館から
宍道湖の夕日を眺めよう〜！と話しました。

もし、こちらに来ることがありましたら、
是非、写真いかがでしょう？

2022/11/08 05:39:20

yinanさんへ

ローランサンさん

おはようございます。

一緒に何やっても楽しかったですね。

車でまわった思い出の地は
新しい建物に変わったりしていたんですが
その頃のことを思い出しながら
他の知人の名前を挙げて
色々エピソードを語り合ったり、、

＞朋あり遠方より来たるまた楽しからずや
この言葉って本当に喜びが伝わってきますよね
書いて下さり有難うございます。

2022/11/08 05:34:04

松江の町

onさん

ステキな雰囲気の町ですね。
松江城もいいですが
ぼくは宍道湖を眺める松枝も大好きです。

久々の喜美さんとの出会いもよかったですね〜(^_-)-☆

2022/11/07 10:13:38

竹馬の友

yinanさん

おはようございます！

楽しい一日でしたね。
喜びが文面から伝わって来ます。

「有朋自遠方来、 不亦樂乎/
朋あり遠方より来たるまた楽しからずや」。　

2022/11/07 09:33:15

JOHNさんへ

ローランサンさん

愛燦燦〜弾き語りが出来るなんて
めっちゃかっこいいですね！　

美空ひばりさんのこの歌は、味の素のCMで流れたようです。平和な家族の愛を表現していたのかな？
発売当初より後になって、再評価されたとなってました。
一つ一つの歌詞が染みわたります。
人生って　嬉しいものですね。　

是非、歌ってください！　upしてください〜♪

2022/11/07 08:10:13

JOHNさんへ

ローランサンさん

おはようございます。
素晴らしい出会いがあったのですね！
良かったですね。
40年ぶりなんて奇跡的ですよ。
お互いにどんなにか懐かしかったことでしょう！

JOHNさんがおっしゃるように
幼い頃の思い出とか記憶って
とても鮮明に覚えているものですよね。

まだまだ穢れのない心で
純粋に物事を見つめる目で
世界の何もかもを感じられるからなのでしょうか？

まさに　キラキラ！　そうキラキラしてるよね。
私もそうでした。松江には橋がいくつもあるのですが
当時校区外で、長い道のりを歩いたことや
友だちとクラブ小屋を作って、秘密基地ごっこしたことや（笑）楽しかった〜♪

Facebookは、実名なので
そう言ったお話、生き別れでどうしても会いたかった瞼の〇〇をなんて実際に聞きました。

2022/11/07 08:09:15

TOSHI（トシ）さんへ

ローランサンさん

おはようございます。
本当に人生って色々ありますね。

ある程度生きてこないとわからないことだらけです。
そして幼い頃の経験って言うのは
とても強烈に残っているものですね。

城下町特有の雰囲気ってあると思いました。

それも京都と言った大きな国際的な観光地ではない
静かな佇まいがとても落ち着きました。

人生って　嬉しいものですね。
ほんまや〜（*´∀｀*）

2022/11/07 07:55:40

追伸

JOHNさん

『愛燦燦』は、昔地域のボランティア活動をしてた時、よく施設を訪問し、ギターで弾き語りしてました。黄色い声援を浴びた記憶が。。(笑)

2022/11/07 07:22:33

幼き頃

JOHNさん

松江での幼き頃の親友との再会、本当に良かったですね。ローランサンさんのブログ、まるで小説のように、ワクワクしながら読ませていただきました。
実は僕も今年、奇跡のような再会があったんです。
中国から帰国し、Facebookに登録した際、ずっと会いたいと夢見てた、小学校時代の親友の名前を探してみたんです。
すると、あったんです！同名の別人かも知れないと思いながらもコンタクトを取ったら、「おー！懐かしいー！」ってことに。彼は大阪にいました。
先日、月に一度の関西出張の際、40年ぶりに再会しました。小学校時代の思い出話が、次から次へと話題が尽きません。
幼き頃、純粋な少年だった頃に胸にためた思い出って、どうしてこんなにキラキラしてるんでしょうね。

2022/11/07 07:13:46

ローランサンさん

TOSHI（トシ）さん

おはようございます。
35年ぶりの再会、素敵な時間でしたね。
思い出の場所を訪れずつ、
今ここにある自身を確認して、
次のステージに一歩踏み出したという感じですね。

人生って、嬉しいものですね。＾＾

2022/11/07 07:00:43

トシアンドレオさんへ

ローランサンさん

おはようございます。
そうなんですか！そんな偶然があったなんて！
山陰線は今も単線で
信号待ちとか待ち合わせばかりで電車が進みません。

そう言ったリズムの中で皆さん暮らされているので
何だか私一人だけ急いでいるような気がしました。

城下町の風情を残す街で　私は大好きです。
住んだことがあってよかったな〜と思っています。

2022/11/07 06:43:43

懐かしです

トシアンドレオさん

松枝は懐かしい場所です。
高校の卒業式の翌日から、山陰に行きました。夜行で松江には５時前に着きました。真っ暗でしばらく駅にいましたが、どこから来たのか声をかけられました（家出と思われた）
松江城には２度行ったんですよ。隠岐の島で知り合った東京と大阪の大学生と行きました。当日の山陰（夜行の鈍行列車）で大阪の３人組みとは鳥取で合流して帰りました。懐かしいですよ。

2022/11/07 06:38:31

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