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デザートの違い 

2022年11月02日 外部ブログ記事
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いつも何気なく食べているパフェ、サンデーやアラモード。
◆パフェは底の深いグラスに盛り付けられたデザート
◆サンデーは底の浅いグラスに盛り付けられたデザート
◆アラモードは幅の広いグラスに盛り付けられたデザート こんな違いで呼び分けられている事が多いです。
パフェとサンデーはとても似ていますが、由来などからじつは微妙に違うものだったのです。
パフェの発祥がフランスであるように、「パフェ」という言葉の由来もフランス語です。
そもそも「パフェ」は日本で作られた言葉であり、フランスでは「パルフェ(Parfait)」と呼ばれているそうです。
パルフェとは「完全な」という意味で、「完全なデザート(お菓子)」という意味に・・・。
英語に訳すと「パーフェクト」となり、「完璧な、完全な」という意味があり、完璧なデザート 。
どちらも語源はラテン語で同じルーツを持つ言葉です。
確かにパフェは、だれが食べてもおいしい、見た目もかわいい完全なデザートですよね。
サンデーの発祥はアメリカです。
その名前の通り、アイスクリームショップで毎週日曜日に売られていた事から、「サンデー」と呼ばれるようになったそうです。
もともとはSundayでしたが、宗教的な理由からSundaeへと一文字ズラしたのだという事で、つづりは「Sundae」で「Sunday」ではないそうです。
また同じようなエピソードに「キリスト教では大切な安息日である日曜日に、リッチなパフェを食べることを避け、少しだけ質素になるサンデーにした」ともいわれるそうですが、くわしい経緯については諸説あっても、正確なところは分かっていないようです。ただ「日曜日=サンデー」が由来であることだけは、間違いなさそうですね。
「流行の」「最新の」「現代風」「洗練された」を意味するフランス語、それがアラモード(ア・ラ・モード)です。
アラモードと聞くと、その響きからフランス発祥の食べ物だと錯覚してしまいますが、私の大好物のプリンアラモードは日本が発祥のデザートだそうですよ。
海外では、アラモードはスイーツだけを指すわけではなく、肉料理にも使われるという事です。
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