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ニャンコ座リポート

検査は弱者に優しくない(11/1) 

2022年11月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 足が動きにくくて困っています。必死のウォーキング兼ねて、コンビニに楽譜のコピーに行きましたが、行き交う車のドライバー(1人に関わらず)、自転車こいでる中学生、みんなマスクしている。日本人って、つくづく生活変えるのが面倒くさいんでしょうかね。
昨日は特定健診・がん検診でした。受付の保健師さんはじめ、何人かの知人に会いましたが、マスクと何と言ってもピクシーカットのグレイヘアのせいで、誰も私だと気づいてくれない。マスクをちょっと下げてあいさつすると、み〜んな驚いて笑顔になるのが嬉しい。身長は155.3って、とりあえず縮んでないと思う。体重は知りたくない。血圧は118−85で褒められましたが、下もう少し下げたいね。横にいた老夫婦、VaがGiに話しかける。「血圧230だって、まずいよね」と。それはまずい。230なんて血圧がこの世に存在すること、知らなかった。腹囲も絶望的、初めて見る我がポヨンポヨンのお腹。ヨシ、来年までに絶対お腹を引き締める。どんどん人がたまる。腹囲の後が診察なのですが、そこが全然進まない。ようやく呼ばれて入ると、失礼ですが、ヨボヨボのお医者様。あなたの方が大丈夫ですか?聴診器的には問題無く、自慢の血管から血液とって、最後の胸部X線に。健診バスに乗り込む時のステップで、左脚のスリッパがスルリと脱げました。左脚を1段下に戻してスリッパを履き、右脚で体を持ち上げようとしたのに上がらなくてあせりました。腿に手を置いて、ウ〜〜〜ンって感じでようやく上がりましたが、係の人、きっとどんくさいと思ったでしょう。今朝は、限界超えてがんばらされ過ぎた右太ももが、抗議の筋肉痛です。バリウムが辛いから、あの体勢作りが辛いから、今年から胃カメラにしたけれど、検診車そのものが弱者には優しくない。来年は胸部も病院で受けた方が良いかもしれない。Taちゃんが、Facebookに良い事書いてました。「意味は受け取った人が決める」。なるほどなぁ、確かにそうです。でもそれで、たくさんの大失敗もしてきました。今日のネリの心の2首。人生の晩秋むかえ終活を  次の世思い微笑みうかべひまわりの畑一杯さいている  雨にうたれて笑顔忘れず 一昨日、鎌倉殿の少し前に、息子から電話が来ました。息子もネリのことを知っているので、詳しいことを聞きたいとのことで。話しているうちに8時になったので、「テレビ見る」と切れました。日付が変わる頃、再び電話があって、「さっき、もう少し話したそうだったから・・・」と言うではありませんか。発達障害の息子としては、ずい分な気配りではありませんか。嬉しかったわ。 喪中の葉書第1号が届きました。早いわ。私ももしかして喪中かぁ。

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