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ニャンコ座リポート
後五年 (11/2)
2022年11月02日
テーマ:テーマ無し
昨日「弱者に優しくない検診車」のことを書きましたが、我ながら良いこと言ったかもしれないです。 もう少し先だと思っていたのですが、ひょんな都合があって、タイヤ交換しました。ひとまず安心です。 インフルワクチンの予約をしましたが、私が受けたい病院は、かかりつけの患者や施設などの集団でない限り電話受付は無しで、実際に行って申し込みます。事情はわからなくは無いのですが、私は車を運転しなければ行けません。9時過ぎに行くと、発熱外来施設みたいな所で職員が受け付けていて、外まで5人以上並んでいました。昨日は暖かかったから良かったものの、風邪ひくしょ。 ネリの息子さんが、重複しているからと、貴重な写真を何枚かと、おびただしい数の栞:短歌を手書きし、落ち葉を押して貼り付けてある。数えてはいませんが、1,000枚位ありそう:を送ってくれました。1,000首あるのではなく、同じ歌が何枚ずつかあって、知っているのや知らないのや色々です。 ネリがこれを作っていたのは一昨年の後半で、作ったらどう?と入れ知恵したのは、他でもない、この私です。でも作った短歌集20冊分あれば良いと思ったわけで、まさかこの数はと絶句しました。ネリ、何を思い、これを作り続けた。 特に気になる歌を書きます。 満天の星に抱かれ彼の女(ひと)は 一針ごとに愛を編むなり これは私のことだと、ネリは言いました。とても嬉しい事でした。 紅葉と色づくわたし今まさに 燃え尽きるまで盛りなりけり 散り際が完全の美といふ君の 瞳に映る曼殊沙華 答え出ぬ恋を選びし行き場なく 我達もまた越冬すべし 幸せかもし問われれば答えぬと 生きた分だけ悲しみ深く もし私が短歌の才能があっても、これらの歌は絶対に思いつきもしません。 そしてこれ、 後五年生きていたいよ親孝行 母逝きし年越え墓参り ネリのお母様は、63歳で他界したそうです。ということは、最低でも68歳以上は生きる予定だったろうし、息子さんによると、80歳まではとよく言っていたそうです。 これらの栞、見た瞬間は当惑しましたが、息子さんの「ぜひもらっていただければと思い、また母の短歌を他の人に広めていただければと思い、お送りさせていただきました」に、納得です。ネリ、とてもきれいです。 明日のミニコンサートのために、今から札幌に向かいます。マッサージ受けて、美容室へ行って、チェックインして、夜は練習です。全然調子良くないけれど、歌い始めたら嬉しいから、何とかなるでしょう。
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