百歳まで健康でいるための食事

「心」の大切さ 

2022年10月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今日は少し長い文章ですので、興味のある方は最後まで読んでみてください。 「鏡の法則」では、「私たちの人生の現実は、私たちの心の中を映し出す鏡である」と書かれています。 ジェームズ・アレンの『原因と結果の法則』には、「心は、創造の達人です。そして、私たちは心であり、思いという道具をもちいて自分の人生を形づくり、そのなかで、さまざまな喜びを、また悲しみを、みずから生み出しています。」と書かれています。 ナポレオン・ヒルの『思考は現実化する』には「人間は自分が考えているような人間になる」と書かれています。 ▼仏教では、私たちの運命は私たちの行いによって生み出されると教えられています。その行いをもっとくわしく見ると、心と口と体の三つになります。これを『三業(さんごう)』といい、次の三つです。・意業(いごう)…心で色々思うこと。・口業(くごう)…口で色々しゃべること。・身業(しんごう)…体で色々やること。      ┌─┐      │心│      └─┘     /      \┌─┐      ┌─┐│口│      │体│└─┘      └─┘この三つで、善いことをすれば、は不滅の善業力(ぜんごうりき)となってあなたを幸せに導き、悪いことをすれば、目には見えませんが、消えることのない悪業力(あくごうりき)となってあなたに不幸や災難を引き起こすのです。ところがこの三つの中でも、最も重要なのは心です。なぜなら、口や体の行いは、心が元になっているからです。あなたは心が思わないことを言ったりしないですよね。心が思わないことをやったりもしないと思います。口が悪いことを言ったら、それは心が命じたからです。体が悪いことをしたら、心が命じたからです。ですから仏教では、口や体よりも、心をはるかに重く見られます。 「未来の運命を知りたければ、現在の種まきを見つめなさい」と説かれますが、この因というのは、心と口と体の行いのことです。しかも、この三つの中でも、最も重要なのは心です。 上記は、長南瑞生さんのメルマガから引用させていただきました。 「心」の大切さは、私が愛食している玄米酵素のセミナーでも健康を維持するには、「食・運動・心」と話をされます。 企業理念|企業情報|株式会社玄米酵素【公式】株式会社玄米酵素は、「食改善で真の健康をお届けする」という理念のもと、健康セミナー・料理教室などの食の教育活動を通じて多くの方に健康をお届けし、医療費の削減、健康社会の実現に貢献します。そして、いつまでも社会に必要とされる企業を目指します。www.genmaikoso.co.jp 中医学では、心(五臓)は小腸(六腑)に繋がります。 心は神(生命活動と精神活動を意味します)でもあります。 すなわち、人が生きていく元と言えます。 中医学を日本版に変えたのが漢方ですが、仏教も日本に伝わってから変革をして元とは違ったものになっています。 中国歴史の過去は素晴らしいですが、今は??ですね。 日本は、海外から来たものを日本流にアレンジして、違ったものにしています。 「糀」と「麹」の違い「こうじ」の漢字表記には2種類あります。「糀」は日本で作られた国字。米にコウジカビが「花が咲くように生える様子」から生まれた漢字。「麹」は中国から来た漢字。穀物を蒸して麹菌(コウジカビ)を繁殖させたもの。麹(糀)とは原料となる穀物(米、麦、豆など)を蒸したものに「麹菌」を付着させ、繁殖しやすい温度、湿度などの条件下で培養したものです。2006年、日本醸造学会は麹菌を「われわれの先達が古来大切に育み、使ってきた貴重な財産」であるとして、「国菌」に認定しました。さまざまなカビのなかから、昔の人は、有用なコウジカビ(麹菌)を見つけ出し、味噌や醤油、酒などに活用しました。黄麹菌(Aspergillus oryzae, Aspergillus sojae)主に「味噌」「醤油」「清酒」の製造に用いられます。白麹菌(Aspergillus Kawachii) 主に「焼酎」の製造に用いられます。黒麹菌(Aspergillus Iuchuensis) 主に「泡盛」の製造に用いられます。紅麹菌(Monascus属)「豆腐よう」「紅酒」「老酒」の製造に用いられます。鮮やかな紅色をした麹をつくります。カツオブシ菌(Aspergillus glaucus) 鰹節の製造に用いられます。鰹節内部に残った水分の吸収や、旨味成分の生成、油脂成分の分解効果を持ちます。米麹(米糀)(原料:米)米味噌、日本酒、みりん、酢、甘酒の原料となります。麦麹(原料:麦) 麦味噌、焼酎の原料となります。豆麹(原料:大豆) 豆味噌の原料となります。 日本伝統文化を大切にして、食についてもそれを伝えていければと思っています。 今日も投稿を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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