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「モナリザお京」 

2022年10月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔1971年/日本〕都内の高級ホテルで暮らすお京(渥美マリ)の正体は、実は腕利きのスリ。ある日、お京は、スペインで盗まれた、数億円のブローチ「海の星」が日本にある事を知り、それを手に入れようと動き出す。そんな中、お京は、同じく「海の星」を追って、フランスからやって来た、青柳健一(川津祐介)と知り合い、心惹かれる。「海の星」がオークションにかけられると知ったお京は、昔のスリの師匠にイミテーションを作ってもらい、会場に潜入し・・・。渥美マリさん主演の、オシャレな女泥棒の物語。渥美さん演じるお京が、とっても魅力的で、可愛い。さらにスリの腕が素晴らしいので(笑)、「弟子にしてほしい」という人間が2人出てくる。そのうちの1人が、ガチャコと名乗る正司敏江さん。大阪から修行に来たというガチャコは、お京を慕うが、どうも、私は、ガチャコの雰囲気や、言動が、このオシャレな映画に合わないなぁと思いながら観ていた.ただ、途中で彼女は、すごくいい働きをしてくれる。彼女の存在は、この映画のアクセントになったのかもしれない。それとは反対に、川津祐介さんは、この映画の雰囲気にピッタリで、お京は、彼に惚れてしまう。分かるなぁ(笑)。ところで、ラスト、「海の星」の行方が・・・あーーー、って感じ。数億円の宝石や絵画が行方不明という話は現実でも、時々聞くけれど、案外、その価値を知らない人の家で、静かに眠っているのかもしれない。私の家にも、何かがお宝がある可能性が・・・ないな(笑)。評価 ★★★☆☆

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