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あの世で死亡年齢同窓会ができないか 

2022年10月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:死について

学生の頃から、山の詩人の尾崎喜八にほれ込んでいた。
全集を買ったのは、太宰治と喜八だけ。太宰は鼻についてきて途中で売却。喜八は今もぼろぼろになって本棚にある。
昨日ふといくつで死んだのだろうと調べてみると82歳。

80歳前後の死んだら会ってみたい人は沢山いる。魂はこの世と違い誰とでも会えるだろう。仏陀もそうだが、この喜八、野際陽子、
永六輔、はかま満緒?・・・。死亡同年会をしたいものだ。

午後からジムで卓球。少し下痢気味で体調があまりよくなかったが、出かける。へとへとになってしまった。

帰ってから,秋蒔のための土を均そうと庭に出たら、異様にやぶ蚊がいる。少しやって退散。

金メダルの萩原公介が他人の評価でなく,軸を自分の中に持つということが分かったと書いていた。言わんとすることは違うかもしれないが、いいねを求めない自足する喜びや満足感を増やす必要があるだろう。



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