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ニャンコ座リポート

葡萄の雨に心が痛む (10/7) 

2022年10月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 「舞い上がれ!」で朝から泣いた。お母さんが、後ろから抱き着いた舞の手を握って、指でトントンするシーン。
 9日までの、ハードスケジュール中日です。一昨日は通院、昨日は余市に行っていました。 ここ数年、牧野さんのとこのブドウ収穫に参加させてもらっていましたが、それが明日と明後日で、見事にファーチレとかぶっています。おまけに、明日は午後「ミス・サイゴン」で(練習日程が決まる前にチケットをとっていたので、私は悪くない)、それすら少しさぼってしまうのです。牧野さんの力になりたい(自分の畑も満足にできないのに)、農芸学舎に集まる変な人たちに会いたい、コンサートに出たい、ブドウとカレー食べたいetc.残念に思っていた所、かちゃ子さんとラッキーさんが、ジョニーさんのウクレレ作り講座に行くことになり、2人がウクレレ作っている間、少しでも🍇収穫をしたい(食べたい)と、便乗させてもらったのです。 例年だと、老若男女ワイワイガヤガヤのブドウ狩りが、昨日はシンとしたブドウ畑に、ハサミの音だけがする。ジュース用のキャンベルですが、美しいのはそのまま商品になるのでおいとく。房小さ過ぎるの、まばらなの、もう成長しないの、そして傷んでいる粒がある物を切る。 その瞬間に、雨のように顔にバラバラ落ちて来る。左手に持って割れているのをさらに落とす。入ってしまうと、ジュースの品質が落ちるのだそうです。半分位落とさなければならない時もあり、心が痛みました。ということは、去年まではずい分とぞんざいにとっていたものです。量はできませんでしたが、できるだけ牧野さんの2度手間にならないよう。がんばりました。 牧野さんが出かけるので、午後はウクレレ作りをひやかしに、合流しました。形はでき上っていて、ボディーの着色に入っていました。アクリル絵の具をスポンジで塗る手法でした。糸巻を取り付け、貼り付けた所までで、接着剤が完全に乾くの待ちです。 次回は弦を張り、簡単な曲を伝授してくれるのだそうです。 夜は、息子の「鎌管殿」の歓送会配信でした。何とちょっとだけ参加させてもらっちゃいました。毎回、松村邦洋さんが出てくれるのですが、彼は大河ドラマファンで、1979年の「草燃える」との比較で面白いことを言ってくれるのに、他のメンバーは生まれていないので反応できないのです。それがとても惜しい気がして、パソコンのこっち側で「そうそう」などと、相槌を打っていました。それを息子に訴えたら、「参加すれば良いしょ」と言ってくれたのです。緊張したわ。 🍇を買って、カボチャいただいて、プルーンは別途調達、野菜は日当(?)の一部(半分かちゃ子さんへ)。それにしても🍇、おいしくて泣くわ。人生は捨てたもんじゃない。

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