メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ニャンコ座リポート

やろうと思えばできる状態 (10/6) 

2022年10月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 コロナ禍によるペガサス号の減便は、まだ続いていて、午後の病院に行くためには、8時のバスに乗らなければなりません。田舎暮らしに憧れる都会人よ、田舎をなめんじゃないわよ。
 午前中は、足のお手入れをしてもらいました。人工股関節の足の爪切りに困って、やむなく行った以来のお付き合いになりました。素足の季節じゃないので、ネイルの除去と爪の手入れと角質取りをしてもらいました。 近くのセカストで、ミニコンサートのための白ブラウス(500円也)を購入。少し太ったとは言え、これ位はOK。帰宅してボディーに着せると、私よりも太いことがわかりました。ボディーは9号、私は7号かな。 ジュンには、ニュープロパッチを減らすと具合が悪くなった降参し、むくみがとれるかどうかわからなかったと正直に言いました。血液検査上は悪い所が無いので、むくみよりもドーパミン。筋肉の硬さ検査は8で、3回連続変わりなし。 横になるとほぼ苦痛が無いけれど、起きあだったとたん腕はだるいしと言うと、腕自体にも重さがあるのでね〜と。腕がだるいので、ウォーキングのポールが持てないと言うと、無理はしないでと。どこからが無理なのかと食い下がると、ジュンは困った顔になりました。 後頭部から風邪が来そうで葛根湯を飲んだら、翌朝調子が良かったのだけれど、葛根湯がパーキンソンに効くかと聞くと、葛根湯は筋肉のこわばりをとるから楽になると。ジュンはけっこうな頻度で葛根湯を飲んでいるのだそうです。そうだよね、28歳でサーフィンによるけがで下半身不随、どこかが痛いとか凝っているとかあって当たり前だよね。頓服として、利尿剤と葛根湯を出してくれました。 歩き方で、ひどいことを書くようですが、病院に来る車いすの人、体が斜めになって歩幅が小さい人、見ているとメンタル落ちます。私もいつかああなる。歩いてみせてと言われたら必ず、イケてる歩き方とイケてない歩き方、どちら?と聞いてしまいます。イケてる方と言うから、背筋を伸ばし、歩幅広く手を振って歩きます。 やろうと思ったらやれなくはないけれど、とにかく辛い。こんなんで生きてるのが嫌になると言うと、ジュンは「やろうと思えばできる」状態を、キープしましょうと微笑みました。 会計して、後ろを振り返ると、診察室から出て来たジュンが風の様に車いすをこいで、廊下の向こうに消えていきました。やろうと思えばできるさ。 息子が「劇作家ポエム大会」に出て、詩を披露しました。今日は「詩人の名前で大塚愛のさくらんぼを歌う」というyou tubeです。おもしろいから聞いてみて。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ