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「会社」という組織 

2022年10月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「会社」という組織  野球やサッカーなどのチームスポーツで、選手が「ここから 先は私の守備範囲ではないから自分は知らない・・・」など といってプレーを放棄していたら憤怒ものです。  グランドに線引きされているわけではないので、状況に 応じて自分が適切なプレーをする必要があります。  ところが、一般企業になるとこれに似たような非常識な ことが案外と横行しているかもしれません。  とても残念なことですが、会社というチーム内には「これは 私の仕事ではありません」とばかりに明確に自分の仕事を 放棄する人がいます。  西洋かぶれ・・・と言えば多少は聞こえは良いかもしれま せんが、自分の仕事である/自分の仕事ではないという 線引きを自分自身でしてしまうのはちょっと危険です。  それは上司からの指示命令に背く行為となりかねないし、 組織内での団結力低下を招きます。  「会社」という組織はとても不思議な環境のもとに 成り立っています。  好きで集まった仲間でない人間の集団が「利益を追求する /理念を実現する」という大義のもと、全員で大きな課題に 挑んでいきます。  みんなそれぞれの価値観を持っているのでたまには ギスギスすることもあります。  同僚や上司との人間関係が悪い/仕事でトラブルが起こる /面従腹背をしないといじめにあう/各部門がそれぞれ 自部門の都合を優先して部分最適の範疇を脱せない・・・ などといったややこしい状況がごくごく普通に起こるのが 「会社」という組織・場所です。  会社とはそういうものだ・・・と達観した目で眺めることも 時には必要です。  そのうえで、自分が何のために今のこの会社に就職した のか?・・・を思い直してみて、自分夢や目標を再確認する ことも大切です。  お金を稼ぐため/生活のため・・・と割り切れる人は それでも致し方ないと思います。  でも、せっかくの場ですから「人間としての修養の場」 と捉え、世間には様々な人間がいることを知り、理解し、 統計として自分の引き出しに収め、自分の成長の糧と して役立てていくと、もっと仕事が楽しくなると思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾    

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