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フィンランディアに涙した (10/3) 

2022年10月03日 外部ブログ記事
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 GIVAのチェロね〜ね〜は、苫小牧市民管弦楽団のチェロのパートリーダーです。そして昨日は、その定期演奏会があって、A子夫妻と行ってきました。かちゃ子母子も、N氏夫妻も行っていました。
 コロナ禍で、前回の演奏会が3月にずれ込んだので、それから半年余りで、良く仕上げたものです。エキストラもいましたが、良いバランスでした。 オープニングは、富川合唱団が育てた(と思っている)S君指揮で、「フィンランディア」でした。歌ったことあるなぁ。プログラムによると、フィンランディアは、帝政ロシア下でシベリウスが作曲し、第2次世界大戦でソ連に侵略されたフィンランドが抵抗の意味を込めて「賛歌」が作られたそうです。 今、ヘルシンキでは、ロシア大使館前で「フィンランディア賛歌」が演奏されているのだそうです。と、そんなことが頭の片隅にあったからと言うことでもないのでしょうが、フィンランデァの音の洪水の中で、思わず涙がジワ〜ッと湧き出ていたのです。こぼれる前に踏みとどまりましたけどね。 その後が「教科書に載っているクラシック曲集」で、S君のトークはほんわかしていて、「剣の舞」:木琴うまっ:とか「ペール・ギュント」とか、おなじみの曲が演奏され、ハッチ〜もきっと楽しめたと思います。 チェロさんを見たくて、やや右寄り(私は左寄りですが)に座ったせいもあるのか、重低音がバリバリ聞こえました。自分はソプラノなのに、重低音好きなのです。いや〜何と言うか、勢いのあるコンサートでした。チェロさんは、GIVAで緩く遊んでくれますが、その一方で、こんなに膨大な音楽をかかえ、そしてこなしてきたのです。 後半は、指揮者変わって「チャイ4」・・・恥ずかしながら、知りませんでした。長かったけど、う〜ん、チャイコフスキー、3楽章はピチカート章とか、新鮮な勢いを感じました。 ありがとう皆さん、すばらしいコンサートでした。 昨日は午前中は、町の「健康まつり」の中のウォーキング講演会があり、行けば良かったのですが、体調を維持するために無理はできないと思い、ZOOMで参加しました。会場にどれぼ度の人がいたのかわかりませんが、WEB参加者は15人ほどでした。 「鎌倉殿」何と昨夜は「モツレク」が使われていたではありませんか。でもあまりの体の疲れ具合に、息子のラジオドラマ配信の頃には、パソコン前に座っているのもしんどくて、泣きたくなりました。 そして今朝、情報番組で、猪木さん最後の動画を見て、いっちゃんと同じだと思い、とうとう涙が流れ落ちました。

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