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ニャンコ座リポート

ためとこすり (9/19 敬老の日) 

2022年09月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 台風に気をもんでいます。もちろんみみせんコンサートに、ですが、息子の「なぜ市議」の公演は今日まで、4時からの千秋楽が危ぶまれています。やらせてあげたいです。警戒レベル4になった場合は中止、そうでなくても交通機関が運休になってしまったら、打撃はありますね。
 昨日は、まだペガサスが復便しておらず、1時からの練習に10時についてしまうのをいいことに、ピクシーカット維持のため美容室に行きました。 8日も練習はあって、おまけにオケ入りだったので、欠席は不本意ではあったのですが、オケとの調整に時間がかかり、合唱自体はそれほどできなかったらしく、昨日を選んだ私はまちがってなかったと、無理やり納得してみました。 昨日はトモコさんの息子さん、1度社会に出て、働いて藝大に行っているすごい人、今回テナーソロを歌ってくれる、Shu君の指導でした。発声とドイツ語のあれやこれやを、きちんとていねいに教えてくれました。生まれた時からファーチレの中で育って、こうして指導者にまでなって・・・ ひたすら、我がパートを、とりあえず譜面通りに歌うだけでいっぱいいっぱいだったのが、Shu君のおかげで、課題が見えてきました。ありがとう。 大切なことは「ためとこすり」です。ソプラノの第1声は、ドイツ語(に限りませんが)には、日本語には無い、子音が束になってかかって来る「Christ」ですが、準備には「ため」が必要で、音が出る時には母音に到達していなければなりません。破裂音や「W」ヴヴヴ〜ッ「S」ウズズ〜ッ等の「こすり」も何度も指摘してもらえました。何よりShu君がお手本に発音してくれるドイツ語が美しくて、私もこんな風に話せるようになりたいと憧れました。 こんな重箱の隅をつつくような練習するような気はしないがでもないけれど、(オーケストラが入ったら、たぶんそんな細かい部分までは必要ないんじゃないか)それが嬉しくてたまらない。 いつも共演してくださる、リュートが来ていました。音量は大きくはありませんが、西洋の時代のかなたの空気を感じさせてくれる音です。 チラシができました。今回は無料なので、コロナ対策のために整理券があります。必ずしも誰にでも面白いコンサートかどうか自信は無いですが、私がそうだったように、聴けばバッハの美しさ切なさを見出すことはできると思います。興味あったら、ご連絡ください。 心配だった?ですが、何とかなりそう。本日(敬老の日)「LA GIVA」デビューです。 「なぜ市議」の感想に「物販コーナー周りは紙の髭たん人形や力作過ぎるフェルト髭たん人形(ダルマ持ってる!)で飾られ凄かったです」って書いてありました。  感想集を更新します→ここ たくさんの感想をお寄せいただいてありがとうございます。

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