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十五夜の翌日は芋ほり日和 (9/11 母の誕生日) 

2022年09月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 お母ちゃん、91歳の誕生日、おめでとう👏🎂🎁 母は、うつっぽくなり、認知症が出て、その後パーキンソンの症状が出ました。アルツハイマーではない診断なので、レビー小体型でしょう。遺伝してるんだと思います。 ニュープロパッチは元に戻して、先週程ひどくはないけれど、具合悪いままです。こんなに具合悪くては、生きているのがしんどいので、あれやこれやと楽しいことをするわけです。やりたいことはいっぱいあって、楽しければ具合は少し良くなります。  ウォーキングコースにススキがあるので、ハサミをもって出かけました。落ちている栗を見つけたので2個拾ったのだけれど、痛くて持てません。すすきを8本切った後、ハサミのグリップに乗せて帰りました。何だか、おたまにボールを載せてゴールを目指す運動会の種目みたいな気がして、愉快でした。 お供え物は、月見団子だけ買いました。後はミニトマト・なすび・ピーマン、そして中はどうなっているかわからないのですが、誰かの被害にあわないうちにと、直径15cm位のスイカをもいで、お供えしました。その他に、10年以上前に作ったような気がするちりめんのウサギと、ピーターラビットのキッチンタイマーも、ウサギってことで飾りました。春の函館で買ったランタンも仲間に入れて、まぁまぁのディスプレイじゃないかな。これも楽しい事の内です。 6時半頃、まん丸い月が昇ってくるのが見えました。飾りと月が一緒の写真には収まりませんでしたが、トリアニャンから眺める初めての月は、良いものでした。 昨日は息子のシラスで「共同親権賛成派の私が、賛成派のゲストを呼んで愚痴りあうだけでは意味がないので、あえて反対派の篠田奈保子弁護士をゲストにお呼びして勉強します。見てね!」と言うのを見ました。 篠田さんの話は、大変分かりやすく、「親権」の何たるかがわかっていなかったことがわかりました。そもそも、良い夫婦の典型だった私が、息子の辛さに共感するのは非常に難しいのです・・・と言うしかない。 篠田さんと語り合う息子は、大変クレバーで穏健で、かつあきれるほど正直です。私にきつい本音をぶつけてくる息子と同じ人とは思えない程。その息子が篠田さんと、たいそう建設的なトークを繰り広げていました。どれが本当の息子なんだろうと、不思議でした。  9人兄弟の末っ子だった母は、お兄さんに女学校にやってもらていました。そこには5人姉妹がいて、長女みたいに楽しい5年間だったようです。戦争真っただ中だったけれど。 ばあちゃんっ子だった息子は「ばあちゃん(母)は真面目な堅物だったけれど、おかん(私)は悪党だね」と言います。当たっていると思います。

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