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順光線 (9/10 十五夜) 

2022年09月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 幼稚園バス事故のことで、私の思考回路に、決定的に欠落している部分に気づかせてもらいました。その子に対する痛ましい気持ち、ご遺族への気持ち、関係者が一生自分を責めてほしい気持ちに変わりはないですが、そこに至ってしまったことへの想像力です。
 もちろん真相はわかりませんが、あの事故が起きないようにするなど当たり前だと思い込んでいました。でも今の時代、「振り回されてその時をこなすのに精一杯。クタクタになって冷静な判断ができなくなる。当たり前がわからなくなる。経営者が悪い、担当者が悪い、ミスした人が悪い、チェックしなかった人が悪いと責めるなら、それを言ってる人はそこにいなかったのが悪い。たとえ無関係でどこか遠い所にいたとしても。」(一部引用、抜粋)と言う文章に出会いました。そうです。その通りです。自分の甘っちょろさに、愕然としました。 不評な朝ドラ「ちむどんどん」ですが、昨日「あさイチ」で出演者や三浦大知の話を何となく聞いていて、フムフムしていました。テーマソング「燦燦」は、当初「順光」のつもりだったけれど、おばあさまがひばりさんのファンだったとか。私も「順光線」と言う言葉を知らなくて(「逆光」の反対語)、そこが気になったのが発端でした。 エピソードを聴き、フルバージョンで聴いて、相変わらず今はやりの単語の途中でブレスが入る(降り〜注Vぐ)のオンパレードに多少苦笑しつつ、うかつにも涙😢が出ました。楽譜取り寄せて、ソプラノにキーに合わせて、レパートリーにしようかな。 家族の光は、正面から照らすのではなくて、後ろから照らす順光線で、一緒に行き先を照らすもの。なるほど〜。そうでありたい。 と思える私は、とてもとても恵まれていて、それが当たり前だと思えている時点で、運が良いのかもしれないと気づかされたのです。だからどうした、ではありますが、遅くなりましたが、気づいてないよりは良いでしょう。 寝る用意をしていて、テレビをつけてしまって、それが妙にはまってみてしまうという失敗を良くやらかします。昨夜は「ブルガリアン・ボイス」と言う、不思議な声の合唱でした。日本だと、芸能山城組で聴いたことあるような。ベルカントじゃなくてもハモるのです。 終わって寝ようと思ったら、次は、小錦より大きいハワイの男性歌手でした。失礼な意味じゃなく、日本人の私には、声とビジュアルがまったく一致できない。すばらしい声でした。 さて、お待たせいたしました。ひるがや姉妹のニャンカイでございます。年齢的には妹ですが、力関係では姉でしょうね。

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