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28℃正しい意味は 

2022年08月09日 外部ブログ記事
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暑さが厳しいこの時季、みなさんはエアコンを何度に設定して使用しているでしょうか。
よく耳にするのが「28℃」。
これは政府が節電方法として呼びかけたもので、環境省のクールビズの指針としても挙げられています。
ところでエアコンにまつわる「28℃」の正しい意味とは次の四つのどれでしょう?
1. エアコンの設定温度
2. 室内温度
3. エアコンの設定温度と室内温度の両方
4. どちらでもない
「もちろん“設定温度”でしょう!」
パナソニックが行った調査では、「エアコンの設定温度」と答えた人が8割近くだったとか。私もそうでした。
「エアコンの設定温度28℃」は誤りでした。
正解は「2. 室内温度」なんだそうです。正解の「室内温度」はわずか9%という結果に・・・。
「28℃」という数字の意味するところが正しく伝えられていないのですね。
そもそも設定温度を28℃にすれば室温も28℃になるのでは、と疑問が浮かびますが、実はエアコンは室内機内部のセンサーで温度を測定しているため、設定温度と実際の室温が異なっているケースがあるようです。
家の構造や日当たりなども影響してくることに加え、エアコンの手入れの不足などにより能力が発揮できていない場合もあります。
温度計などで室温を確認しながら調整すると、より快適な空気環境を作る為の一助になりそうです。
そんな中熱中症の危険などもあるこの季節、エアコンは少しでも効率的に活用したいところです。
プロが教える!夏場のエアコンを消費電力を抑えつつ使用するためのポイントは<「つけっぱなし」と「消す」を使い分ける>。
ご存じの人も多いと思いますが、エアコンはこまめにオフにするより「つけっぱなし運転」のほうがお得になることがあると言われます。
これは、室内の温度が高いときにエアコンの運転をオンにすると、部屋を急速に冷やす為に多くのパワーが必要になります。
いったん室内を適温にすればつけっぱなしでも少ない消費電力でキープできるからです。
短時間の外出の度に運転をオフにすると室温が外気温からの熱を受けて高温になるため、帰宅してオンにした時「強運転」となってしまい、消費電力が増加してしまいます。
消費電力を抑えつつ使用するようにして行きたいものです。 
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