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ニャンコ座リポート

押し買い (7/25) 

2022年07月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 めったにかかってこない、固定電話が鳴りました。ディスプレイを見ると「0120」だったので、出なくても良いのですが、出てしまいました。
 「はい」と、ぶっきらぼうに言うと、やわらかい男性の声 「こちら、ナントカカントカ(たぶん会社名)のナニナニ(名字)と申します」もちろん知らない会社。ちなみに、固定にかけて来る、知っている会社は2つ、エイボンとDr.デヴィアスのみ。なぜ、電話帳にも載せていない、番号案内も断っているのに、番号を知ったのか、質問することもできるのだけれど、面倒なのでやめた。番号の入手経路を問いただし、そこを告発すると言ってみたかった気もしたけどね。 「ただ今、古い靴を下取りにこの辺りを回っています。1,000円で引き取らせていただきます。ご近所のお奥様も、捨てるより良いわと喜んでくださいました」と、流れるように話した。押し買いってやつね。 『ご近所の奥様って誰?』と聞いてみたい気もしたけれど、そんな暇も無いので、「けっこうです」と言ったのに、全く耳に入らないかのように、「洋服やアクセサリー」とか何とか話し続けた。もう1度、「けっこうですよ」と言うも、一瞬たりとも途切れることなく、柔らかく話し続けるので、「けっこうですと申しました。切ります」と強く言いましたが、その間も完全無視で、動じることなく話し続けていました。「切ります」から3秒後に、受話器を置きました。あいつはきっと、それに対しても、『次っ』と思っただけでしょう。悔しいな。近所に不審な車がいないか見ましたが、わかりませんでした。本当に悪質な業者だったのかもわからないし、説教してやりたい気持ちも無かったわけじゃないですが、まっ、こんな所でしょう。どこの馬の骨かもわからない相手に、大切な物を売るなんてこととあるかしら。息子の「鎌倉殿」の配信を、生では聴きこぼしがあったので、再度見直しました。大河ドラマファンで、松村さんの「草燃える」話が唯一分かる私としては、長くて大変だけれど、飽きずに聴けるものでした。大庭景親さんってのが出てきますが。猫座自然公園の一角、有機野菜農園の野菜たちが、良い感じで育っています。特に大葉ときゅうりがとれ過ぎて、食べるの追い付きません。大葉を見ていたら、無性に景親をくっつけたくなりました。大葉かげちか・キュウリ夫人・なすの与一・中井キイチゴ・きぬさや遠藤周作もあります。ミニトマトもズッキーニもあるんだけど、どうしよう、困った。「ちむどん」、和彦君のお母さん、最強です。こう言うのを、ラスボスって言うの?そして、桜島は、被害が出ませんように。

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