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弔う気持ちが一番では?
2022年07月24日
テーマ:テーマ無し
非業の死を遂げた安倍元総理の国葬。
政府自民党は、とにかく国葬にこだわ
って実現したいようです。
確かに、選挙中の銃撃事件は衝撃で、
同情は禁じ得ません。歴代総理でも、
暗殺された人は、のちのちまで語り継
がれることになります。
でも、今回は少しだけ自民党のエゴも
見え隠れして、野党の反対意見も分か
る気もします。
まして今、世の中はコロナの再拡大で
一般家庭でも葬儀の在り方は「家族葬」
として、ごく近親者だけでお別れして
います。そうした状況で国民は、弔う
気持ちを一番に、遠くから冥福を祈る
ことが一般的になっているのではあり
ませんかね。
9月までに何千、何万という人が次々
と行列を作って弔う国葬を行うのに感
染の安全とか、今度こそ反対勢力から
警備体制万全がとれるのでしょうか?
安倍元総理には毀誉褒貶もあり、自民
党としては、モリカケ問題などを一気
に払しょくできる思惑が少しでもある
としたら、お寒い限りという気がしま
すが……どうでしょうか。
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