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部下を育てたいと思っていますか? 

2022年07月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


部下を育てたいと思っていますか?  上司の立場にある人には必ず部下がいます。  部下がいるからこその「上司」で、上司という言葉 は部下から見た言葉と言えます。  部下を持っている上司としては、部下のことを 知らなければ務めを果たすことはできません。  私が以前勤めていた会社では、部下の名前を 言えない(知らない)というとんでもない上司が いましたが、こんな上司は論外でそもそも管理職 の立場に就かせてはいけないジンザイ(人罪)です。  上司は毎日とは言わなくてもそれに近い頻度で部下 と何らかのコミュニケーションを図る必要があります。  多くの会社では「日報」というツールを使って それを行なっているかもしれません。  日報も適切に使いこなせばかなり有効です (日報を使いこなせている上司をほとんど見た ことがありませんが・・・)。  上司自身の業務日報には、毎日部下とどれくらいの 時間を会話したか?などをメモしていくと良いと思います。  自分なりの傾向が見えてくるはずです。  部下と会話した時間をメモするだけですが、ちりも 積もれば・・・で、1か月・・・3か月・・・と積み重ねて いくことで毎日の就労時間のうちどれくらいの時間を 部下とのコミュニケーションに充ててきたかを窺い知る ことができます。  きっとその短さに驚くことでしょう。  驚くほど部下との対話に時間を割いていないことに 気づけると思います。  1週間の中で部下とコミュニケーションを取った日にち が2日以下だとか・・・、あるいは1日もない!という 上司もいるかもしれません。  まあ、ここで大事なのは、1回あたりの時間よりも そもそもの回数にあります(単純接触の法則)。  どれくらいの時間や回数を部下とのコミュニケーション に割くと良いか?・・・という明確な答えはありません。  はっきりとした数値はないものの、せめて週の半分以上 はそうした機会を設けているのが望ましいと思います。  時間数は1日当たりで3分〜1時間くらいだと思います。  「部下を育てたい!」と本気で思うのであれば、 誰から何も言われなくても当然部下とのコミュニ ケーションの場を設けているハズですが、「育てる」 という意識が希薄な上司だと単に面倒くさいといって 業務放棄しているかもしれません。  「忙しい」「時間がない」などと言い訳をして、部下と 接することを避けている上司も多くいるような気が します。  上司は組織の一員としてたまたま部下を預かっている だけですが、人事権を有していて、かつ指揮命令権を 有しているのですから、その責任と権限に対する義務 を全うすることが求められます。  場合によっては部下が個人的に目指している方向を 知り、可能な範囲で応援をしてあげることも大事です。  部下に共感して応援してあげる・・・という態度を 忠実・誠実に示せれば部下だって自ずと成長する レールに乗ってくると思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾    

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