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ニャンコ座リポート

夏の夜のバッハ (7/19) 

2022年07月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 音楽三昧の2日間は幸せでしたが、腕や脚は心もとなく、もう少し元気な体が欲しい。
 牧野さんのご自身がネットにあげていた写真を、紹介させてもらいます。昨日、チャコールグレイと表現したシャツは、ネイビーのコーデュロイみたいです。右胸にバラを付けていたようです。牧野さん、マッキー人形のネクタイを、赤にしたければ言ってください。すぐに替えれますので。 演奏曲目にヴィエニャフスキの曲があり、その次がファリャの曲、この2人の名前を続けて3度、声に出して言ってみてください。私は言えません。 牧野さんの燃えるような演奏を聴いて、急にジロウさんのヴァイオリンが聴きたくなっていました。こんなのを、知人が見つけてくれました。最後までしっかり見てね。ジロウさんのヴァイオリンは、懐の深さを感じさせてくれます。
 ファーチレは、11月3日のコンサートへ向けて、練習日程が出そろってきました。来月11日に、はいよいよ東京からマエストロが来ます。牧野さんをコンマスとするオケも来てくれます。おい、私、大丈夫なのか。大丈夫じゃないのです。 何度も書いていますが、歌いたい歌はありますが、よほどのことが無ければ、歌いたくない歌はありません。最初はウ〜〜〜ンでも、練習していくうちに必ず好きになります。私にとって、バッハはそういうものです。 バッハのカンタータ、BWV4と78は、見たことも聴いたことも無い曲でした。譜読みは早くないし絶対音感も無いですが、一応楽譜は読めるので、ピアノ弾いてなぞる、練習に参加する、のですが、今一どんな曲なのかがわからないのです。もちろんyou tubeは、ふんだんに存在します。でもそれでは物足りず、ずっとわからないままでした。 昨日ようやく音源CDを手に入れることができて、帰宅してさっそくかなりの音量で聴きました。なんと〜、すばらしいこと。土曜日は雨がひどいので家は閉め切って行ったから、若干熱気がこもっていました。トリアニャンの窓を少し開けて、続くリビングのドアを解放。夏の空気が流れ込んでくる中で聴くバッハは、この上もなく美しく、まるで野外ライヴのように心を開放して、どこにでも連れて行ってもらえるような心地でした。 こうして曲の良さがわかったので、毎日聴き、一緒に歌い、11日は余裕で歌える状態にしておくんだと、心に固く誓うニャンカイであった。 日ハム、ビッグボスも含めて、11人が感染の報。ヒェ〜〜ッ、大変。

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