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日記は捨てるべきか 

2022年07月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:思うこと

斎藤茂太の本を読んでいたら、死後に残してはいけないものの一番は日記だと書いている。理由は、家族への恨みつらみが書かれているので、傷つけるから。

私はまったく逆に考えている。

仮に妻を批判したことを書いたとしても、他の日には妻との楽しい生活を書いている。だから、妻を傷つけることはない。批判ばかりしているのなら離婚している。

子供に関しては特に残して置きたい。子供への愛情は日記によく現れている。

私の親の日記を見て、私をどんなに大事に育ててくれたか、どんなに信頼してくれていたかがよく分かった。

気持ちが落ち込むときには、この両親の日記を読み返して、自分を取り戻している。



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ロマンチックで素敵ですね

風の鳥さん

青春の至福の思い出ですね。タンスの中にしまっておくなんてもったない。毎日読み返したらいかがですか。

思い出は人生の作品ですから、いい思い出は何度見てもよいですね。

遠い将来、天国の木陰でご主人と交換日記を読み返す姿を想像すると何とも羨ましいです。

2022/07/19 13:35:33

それぞれですね

ぐでたまさん

考え方は人それぞれですね、私は独身時代出張ばかりだった夫との交換日記をいまだにタンスに仕舞ってます(笑)
一度は捨てようかとも思いましたが 亡くなった夫との思い出はいまだに捨てられません(笑)
5年日記や交換日記は 私の棺に入れてもらおうかと考えています。

2022/07/19 10:49:25

そうですか

風の鳥さん

カサブランカさん、お考えはいろいろですから、是非の問題ではありません。

ただ、私は、日記は家族に対して最も強いメッセージ性があると思います。私の母が日記に「・・・ちゃんのリュックにそっとお守りを入れた」などと書いていますが、読むたびに、胸がジーンとなり、自分の残された時間を大切に生きようなどと思ったりしています。

2022/07/19 06:08:04

私の日記は

カサブランカさん

すでに処分しました。
残された家族が処分するのに困りそれを孫やその子達まで処分の是非というお荷物を残すのは気になりました。
私の日記は私の歴史。

2022/07/18 19:44:10

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