20年前のドラマ

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トラのミステリな日常

2022年07月18日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

朝食後から、撮りだめしているドラマ「マイファミリー」を見ていました。

以前このブログに書きましたが、ある役者さんの記事を読んでいたら、ドラマ「マイファミリー」の「犯人役を好演していた」と書かれてあったのを読んでしまいました。

ミステリで、最終回の最後に判明する犯人を楽しみに、全話録画していて､いざ見よう･･･というときになって、ネタバレしてしまいました。
これほどつまらないことはありませんね。

それでも、第一話を見ていましたが、犯人役の俳優さんが登場してくると、
「この人が犯人なんだ。上手に演じているなぁ･･･」と､最初は楽しんでみていましたが、だんだん白々しくなってきて、第1話で中断してしまいました。

ところで･･･

見るモノがなくなったので、2001年のテレビドラマ「宮本武蔵」を見ることにしました。

主演が上川達也・鶴田真由ということで、20年前のドラマなので、皆さん若々しくて、懐かしく見ていました。

過去に何度も見ているドラマだし、ストーリーも当たり前に知っているのに、楽しく見ることが出来ました。

途中に、宮本武蔵と道中を共にする少年が､ふと目に留まりました。
「どこかで見た顔だ･･･」と思いながら見ていましたが、最後になって登場人物の一覧が､エンドロールに出てきました。

そこには「三浦春馬」と書かれていたので驚きました。
当時11歳の三浦春馬さんだったのです。

三浦春馬さん死去から早2年。
命日が7月18日なので、今日が三回忌です。

たまたまなのか、彼が自殺をした日に、11歳の彼を発見するとは･･･。（合掌）

もう一度ゆっくり見直すことにしました。