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吾喰楽家の食卓

緑内障と白内障 

2022年07月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

この春、運転免許証の更新で受けた検査で、急激な視力の低下に気が付いた。
普通免許の場合、「左右いずれも0.3以上あり、なおかつ両眼の視力が0.7以上」が必要である。
片方の視力が0.3未満でも、視野などの条件を満たせば良い。
検査に時間を要したので、やっと0.7が見えたのだろう。

眼科を受診しようと思ったが、今まで延び延びになっていた。
ジグソーパズルが欠けていく、緑内障のテレビCMを見て、最悪の事態が心配になった。
片眼ずつ、碁盤目状の画面を見て、見え方をチェックした。
左眼は、網膜中心静脈閉塞症(眼底出血)の後遺症で酷い状態だが、良いと思っている右眼にも、画像に歪みがあるように思えた。

昨日、10数年ぶりに、この辺りで人気がある熊谷の〇眼科へ行った。
20人程のスタッフは、皆さんテキパキと働いていた。
受付、問診、眼圧、視力、診察、瞳孔開放、診察、眼底撮影(精密・三次元)、診察、会計で、所要時間は3時間強だった。
色々な検査と診察を繰り返したが、手際よい対応で退屈することはなかった。

診察結果は、左右同程度の白内障で、緑内障ではないとのことだった。
また、眼底出血の痕は、非常に良い状態らしい。
白内障が進まない様に予防する目薬を処方され、使い終わる頃(約1ヶ月)に効き目の確認をすることになった。
帰宅して、右眼の見え方をチェックしたら、画像に歪みはなかった。

   *****

写真
2022年7月12日(火)の昼餉と夕餉

御礼
「お盆のカーネーション」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りて御礼申し上げます。



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