一喜一憂の日々

メニュー

テーマ

カレンダー

月別

ももこのひとり言

2022年07月12日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

殆ど雨らしい雨の降らないまま　梅雨明けとなってしまいました。

当地が頼る早明浦ダムの水量がいつも頭から離れないのです。
日々何度となくリアルタイムの水量確認が常となってしまいました。

先程も今日中に60%になるかもよ、と話したことです。
ダムが建設されたころは　あの辺りの降雨量から決めたのでしょう。
その頃は適切だったらしいけれど時と共に気候変動で
同じ高知県で大雨があってもダム周辺ではほんの僅か。

今年のようだと梅雨明けの時にもう赤信号です。

60%になってもまだまだ不安は消えないのです。

1994年の渇水を思い出します。
夜間の2時間ほどしか水が使えない時があったのです。

お中元に水が届いた記憶もあります。
節水にはもちろん努力するものの、限界もあり
今年もこんな状態が来るなら　本気で疎開したいなあ、と
思うのです。

夫は　香川は災害は少なくて良いところだろう、と言いますが
水がない、暑い、　それが一番嫌だ、と言い返すのですが。