メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ホップステップエイジング

本気度が問われています 

2022年07月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「レジ袋を使わずエコバッグ・詰め替えができる製品を選ぼう・マイボトルやマイ箸を持参しよう」。
最近では石油由来ではなく、再生可能資源であるバイオマス原料のプラスチックも増えてきました。
持続可能な開発目標の略称がSDGsです。
2030年までの15年以内で達成するべき17の目標と、169の具体的な方法で構成されています。
プラスチックごみは土に埋めても肥料になりません。
山々に蓄積されて土砂崩れなどの遠因にもなります。
レトルト食品の「チキンハンバーグ」の袋が捨てられてから30年以上たっても、ほとんど劣化せず、そのままの姿で海底に横たわっていたらしいです。
このように、多くの生きものがプラスチックをエサと間違えて近づき、口にしてしまう事は深刻です。

すべての海洋ごみのうち、少なくとも85%がプラスチックだとか・・・。
軽くて丈夫で持ち運びしやすい、様々な製品に加工しやすいなど、多くのメリットがあり、世界中で様々な製品に使われています。
しかし海の生物に致命的な影響を及ぼしていて、2050年には魚の量を上回ると言われているので、私たち一人一人が真剣に考えないといけません。
さらに、ほとんど目に見えないプラスチック粒子が水道水やボトル入り飲料水から摂取されているなんて…。
クレジットカード1枚分に相当する、5グラムのマイクロプラスチック粒子を摂取している可能性を指摘する研究結果が6月12日、明らかにされました。
人間が1年間に体内に取り込むプラスチック量は、推定約250グラムに上るといいます。
怖ろしい事です。
レジ袋、ストロー、ボトルキャップなどのプラスチックが、このような問題を引き起こす原因ですが、今プラスチックのリサイクル率は10%に満たないそうです。
世界中でさまざまなイニシアチブによりプラスチック対策が進められてはいるものの、これではまだまだ状況を反転させる勢いとは言えないようです。
?

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ