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2022年07月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



またじわじわとコロナ患者が増えていて、前週から増加したのは29都府県に上ったと報道されています。
全国的にほぼ全ての年代で微増しており、東京都では20代の増加幅が大きいといいます。
ワクチンの普及や、国民の大半がマスク着用で一時落ち着いたものの、人の移動が多くなり、夜間滞留人口の増加で接触機会が増えたので、ウィルスの拡散はまだまだ止まらないでしょう。
ワクチンの効力もそろそろ切れ、免疫力の衰退などが挙げられています。
オミクロン株の派生型の「BA・5」への置き換わりが進めば、感染者数の増加につながる可能性があるそうです。
最近、コロナ禍のストレスが引き金となり帯状疱疹に罹患する人が増えているという声も聞かれます。
そんな中、土曜日の未明auなどの携帯サービスで起きたKDDIの大規模な通信障害。
60時間以上が経過した今日午後4時に「ほぼ回復した」と発表されました。
アクセスが集中してダウンしないよう、音声電話やデータ通信の量に制限をかけた為、その状況に応じて繋がる場合とそうでない場合が生じたという事です。
私もLINEは通じるものの、音声通話はいまだにすぐ切れてしまいます。
同じauユーザーでも、繋がる人もいれば繋がらない人も・・・。
影響が自動車や運輸、物流、金融、電力など広く産業界に波及、生活インフラの混乱が長時間に及ぶ事態となりました。
コロナ患者が救急外来で帰宅可能と判断したものの、auの通信障害により家族と連絡が取れず、入院となった例や、入院や療養施設への入所を案内する連絡が繋らなかったという話は深刻です。
警備システムに異常が起きたり、気象庁では、アメダスでデータ取得ができなくなったりしたようなのできっと困った事でしょう。
利用が広がっているキャッシュレス決済の滞りもあり、「連絡がすぐ取れないのは結構不便である」とこの通信障害に戸惑う利用者が多かった数日でした。
あらゆるものがインターネットでつながる「IoT社会」の本格的な到来を前に、その弱点を浮き彫りにしたといえます。
 早く完全復旧を願いたいものです。
 
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