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宝くじ 

2022年07月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



宝くじは買わないと当らないし、「夢を買うんだからいいんだよ!」という人も多いです。
そうは言っても、できるものなら大きな金額を当てたいものですよね!
宝くじはそう簡単には当たらない”そんな事はみなさんよく知っています。
「1億円」が当たる確率はどれ位かというと、その確率は、一般的に「1000万分の1」といわれています。
50年間で250万円購入して1等が当選する確率が0.1%なので、100%にするためには、1,000倍分を購入しないと当選できない計算です。
1等に当選する事が厳しい事がよくわかります。
1億円の当選金の場合は、当選確率が「2000万分の1」や「1000万分の1」という事が多いです。そんな中、サマージャンボの1等前後賞(当選金1億円)は、「500万分の1」という事で、倍以上の当選確率です。
さて、さて、そんな夢を打ち壊してしまう現実ですが、わかりやすい例えがありました。
過激な例えとして、宝くじの1等が当たる確率は交通事故で死ぬ確率の約1/300だと言われています。
宝くじで1等が当たる確率より年間に交通事故で死亡する確率の方が、約300倍高いということですね。
又、雷に打たれる確率ですが、10年間(2000年〜2009年)で、落雷による死傷者は148名という事ですから、一年間で約15人が被害に遭っているということになります。
宝くじが当たる確率とほとんど同じ確率なんですね。
その他おもしろい例えとして、人間1人あたりの髪の毛の本数、約10万本といわれています。100人いる中からお目当ての毛を1本引き当てるような感じとか。
100kgの米俵から特定の1粒の米粒を探し出す確率とか・・・。
全く当たる気がしませんよね。
まあワクワクを楽しめれば、それだけで買った価値はあるかもしれませんし、僅かかもしれないですが、当たる希望があるのですからね。
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