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2022年07月01日 外部ブログ記事
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7月に入りました。暑い〜〜〜
室内でも朝から30℃を超えていました。午後には各地で40℃越えをしたそうです。
まさに灼熱の日本。昼間だけでなく、朝晩も気温が下がりにくくなっています。
運動や作業の後などにはキンキンに冷えた飲み物が飲みたくなるところです。
どうしても飲む頻度が増える冷たい飲み物。
しかし冷たい飲み物ばかり摂っていると、胃や腸への負担が続き、胃腸を壊してしまい、下痢などの不調をきたすことがあり、かえって脱水を助長させかねません。
一度に大量摂取した場合、「内臓を冷やしてしまう」という事です。
内臓が冷えると、それに伴い血流が滞りやすくなるほか、胃腸などの動きがゆっくりになります。
その結果、「手足など末端の冷え」「食欲がわかない」「なんとなく体がだるい」「むくみが出る」などの症状が現れやすくなります。
従って、脱水予防や熱中症対策を考えれば、水筒には常温か、やや冷たい位の飲み物がお薦めのようです。
そんな中、清涼飲料水350ccには30gの砂糖が含まれているという事、驚きです。
子供は特に注意したいですね。
糖分が特に多かったのは「炭酸飲料」と「100%ジュース」「乳酸菌飲料」。
そう甘くは感じないと思いますが、ジュース一本に65gの糖分……。
「そう言われてもイマイチピンと来ない」という場合は、65gが角砂糖何個分に値するのかを計算すると・・・。
角砂糖は一個で約4g。65g÷4=16.25 という計算になりました。
つまり角砂糖約16個分がこのジュースに入っていることになります。
これだけの糖類が入っているかと思うとゾッとしませんか?
「健康の為」と思って飲む100%ジュースや乳酸菌飲料までも・・・。
ポカリスエットやアクエリアスは、運動時の水分補給として定番のドリンクですよね。
スポーツドリンクはミネラルが豊富に含まれている為、汗をかいたときの水分補給や疲労回復にぴったりです。
しかしほとんどのスポーツドリンクには、1日の砂糖摂取目安量(25g)に近い糖分が含まれているのも侮れません。
お水やお茶の代わりにグイグイ飲んでしまうと、糖分の過剰摂取に繋がるので、やっぱり注意が必要ですね。
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