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リチウムイオン電池 

2022年07月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ごみ処理施設や収集車で、リチウムイオン電池など充電池を原因とする火災や発煙が2020年度、環境省の調査で28日分かったものだけで1万1174件あったそうだ。
充電池内蔵の製品が不燃ごみなどに交ぜて捨てられたのが要因。
消費者のモラルが問われるほか、設備の損害額が億単位に上る例もあるとは驚きである。
廃棄ルール整備と周知も課題で、環境、経済産業両省が対策を検討するという。
モバイルバッテリーやスマートフォンなど身近な製品に搭載されているリチウムイオン電池。
その他コードレス掃除機、電気カミソリ、加熱式たばこ機器などにも使われている。
モバイルバッテリーは、長く使い続けるとリチウムイオン電池が劣化する。
充電するのに時間がかかったり、バッテリー容量が減りやすくなったりしてくる。
このような状態で無理に使い続けて、バッテリーが膨張したり、破損したり変形したりすると、内部の物質が化学反応を起こし発熱し、事故につながったりしかねない。
モバイルバッテリーを安全に使うには、「劣化したな」と感じたら早めに買替えをする必要があるそうだ。
そのモバイルバッテリーの処分方法は一歩間違えると大事故に・・・。
リチウムイオン電池は家電量販店のリサイクルボックスへ。
絶対ゴミとして捨ててはいけない!
地域の規定に従ってゴミに出せるのは乾電池・コイン型リチウム一次電池(一次電池は、一度完全に放電してしまったら捨ててしまうことになる、使い切りのタイプ。 これに対して、充電して繰り返し使えるものが「二次電池」)
電池やバッテリー等、その種類をしっかりと理解して、ルールに則って処分又はリサイクルするようにしていきたいものである。
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