私の一日

過ぎゆくときはかえらぬ思い出 

2022年06月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:一般

いつまでも若いと思いたい、言われたいと、でも現実は年々歳々老化現象が加速、
いやだな、と思いつつ、振り返ってみると、かつて住んだ海外の地、あんなことも
こんなこともあったっけ、と記憶が蘇り臨場感が湧く。
カーナビのない時代に海外で車通勤し帰路がわからなくなって振り出しに戻って
同じ道を何周もしてやっと帰ったこと等々

最近の事だけど、40年以上前に資格取得した知識が人の役に立ち、お礼を言われると頑張った当時の事を思い出す。朝晩の満員電車の吊革にぶら下がりながら勉強した日々、
それは仕事と学びの両立を果したからかも知れない、諦めなかったかも知れない、
いつもながら思うのは、持続力、集中力、スピード重視で走ってきたけど
常に人の三倍の仕事を三年続ければ9倍から10倍の力がつくと信じて持続したから
今があると自分を褒めてやりたい気持ちにもなる。

でもゆとりも必要だな、それでも幾つもの仕事の経験、自己流料理、旨い店での飲食、音楽鑑賞、カラオケ、サックス演奏、
国内外の旅、時に一人旅と

まあ、人並みにはやってこれたのかな、でも現実志向でありながらも未来を見つめたい
しかし、日々の葛藤は生易しい事だけじゃなくて、悲喜こもごも、とてもビジョン形成とかのんびりと言ってられないのが現実だ、
文章や音や映像から脳に刺激となって新たな発想が浮かんだり消えたりするけど
のんびりとしているより、忙しい時の方が頭の回転が良くなると感じている。
先行き不透明な世の中だが、一旦落ちたペースが再び加速、忙しい中にも
次々と新たなアイデアが浮かび実行するサイクルが戻ってきた気がする。
今宵のつぶやきだけど、



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