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ニャンコ座リポート
形見分け (6/17)
2022年06月17日
テーマ:テーマ無し
まず、昨日の病院の話です。ちょっとだけ遠い病院たって、ヨガやってる町の、いっちゃんが最後に入院していた所です。たぶん、10年位前に全身にひどい湿疹が出て、そこで注射・飲み薬・塗り薬で治った記憶があったからです。
でも、ナースと面談、写真撮ってドクターと相談の結果、正しい薬が出ているので、そこに行ってほしい。どうしても治らなかったら、皮膚科・アレルギー科を受診するようにと、キャンセル。言われたことは私もわかっています。良心的とさえ思いますが、私はただただ、今のこの状態を助けてほしいだけなのに。 今私は、とりあえず生命を脅かされるような状態に無い、痛くないので、「痛み」の次の「痒み」を感じていると言うことなのでしょう。でもさぁ、けっこう辛いんだぜ。 先月、幻の着信に導かれたご縁を書きましたが、連絡をくれた方から、いわゆる形見分けが届きました。内容を、ザクッと紹介します。●写真が数枚 ●版画がプロ並みの上前だったので、その作品多数 ●車で聞いたと言う(そう言えば音楽に堪能な方だった)編集されたCD ●父と同僚だった時の勤務校の「八十周年記念誌」(1971年) ●その記念品(ずっしり重い熊の形の灰皿) 私の所の学校の卒業生ではありませんが、記念誌に中学・高校で一生だった学年の、なつかしい名前を発見し、思わず読みふけりました。弟はまだ在校生だったようです。写真には、ご両親よりも先に逝ってしまった、愛くるしい息子さんの当時の姿がありました。きっと好みではないだろうから、迷惑かもしれないけどと、遠慮がちに言ってくださったCDは、曲目などの記載がなく困りましたが、試しに1枚かけてみると、レコード針の音がする、知らない昭和の曲って感じでした。 まずは、週末に、記念誌と熊の灰皿、版画が得意な弟の所に作品などを持って行ってみようと思います。もしかしたら、弟の担任だったかもしれないし。 版画の手作り絵葉書もたくさん入っていました。夏らしい図柄を選び、今年の暑中見舞いに使わせてもらいましょうか。 湿疹は、今朝も小康状態です。医者の前ではなぜかちゃんと歩ける私ですが、脚が固まって歩きにくい時のどうしようもなさを、わかってもらいたくても無理と言うものなんだろうな。 自分のとは思いたくない、プヨプヨお腹になってしまいましたが、思うにこうなって来てから声が出るようになった・・・まさかや〜なんてことはあるだろうか。「クラシックTV」、宮田大さんお「誰も寝てはならぬ」のチェロは、歌よりも歌っていた
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