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負えない(負いたくない)責任なら重要視しないのが一番 

2022年06月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


負えない(負いたくない)責任なら重要視しないのが一番  人は誰しも「謂れのない責任は取りたくない」 ものです。  車が猛スピードで走ってきたため衝突・事故を 避けるためにサッ!と横に動いたらたまたま 他人のモノを壊してしまった・・・というとき、 法律的には「緊急避難」として刑事責任を 問われることはないと思います。  でも、ここで民事上の責任を負うと言われたら、 「でも自分が悪いのではない・・・」と言いたくなる のが人情だと思います。  謂れのない責任は負いたくない・・・からです。  ・・・・・・・・・・・ 会社で事業の進展・展開に関して発言を求められ た場合、そこで楽観的な発言をしてしまうと後々 うまくいかなかったときにその責任を取らされかね ない・・・と懸念し、わざと「悲観的な発言」をする 人が多くいます。  それだとうまくいけば儲けもので、うまくいかなて も自分の責任にはならない・・・と考えるからです。 楽観視していたことがそのまま問題なく終われば 何事もなく日常が流れますが、仮にヒドイ結果と なった場合は「お前は楽観視して適当なことを 言って関係者に損害を与えた」と責任を追及され たりすることがあります。  これではたまったものではありません。  だから、組織では必ず「権限と責任」は表裏一体 でセットでついているとしなければいけません。  ところが、組織ではなく、たとえばテレビのコメン テーターや学者などでは、そこに権限は存在して いませんから生じるのは「責任だけ」となります。  これだと割に合わないので、テレビに出てくる コメンテーターは自然と「楽観的な発言をしない /どちらかと言えば悲観的見方をして予め牽制 しておく」という姿勢になっていくのも仕方のない ことかもしれません。  テレビの報道番組・ニュースでの識者の意見は あくまでも参考にとどめておいて、別途自分なり に調べるなどして判断していくのが良いと言えそう です。  負えない(負いたくない)責任を相手が負っている と感じたら、その人の発言や言動はあまり信用 せず重要視しない・・・ほうがベターだと思います。    私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ       5冊組織マネジメントシリーズ     4冊 ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   

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