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自分が正しいと思った瞬間に人は間違えることもある 

2022年06月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


自分が正しいと思った瞬間に人は間違えることもある  「自分と他人の価値観は同じだ」・・・という誤解・ 勘違いしている人はけっこういます。  それが当たり(他人と価値観が同じということ)の 場合もありますが、当たりでない場合もそれなりに あるものです。  夫婦間・兄弟間・家族間・恋人間でもありますから、 それほど縁の深くない仕事上の付き合いの人 (同僚や上司や取引先など)や、あるいは見ず 知らずのまったくの他人間であればなおさらです。  ところが、商品開発や営業やクレーム対応の仕事 において、相手と自分の価値観は同じだ、という 前提の元で「商品をつくったり、広告を作ったり、 意見を言ったり、文章を書いたり、話を聞いたり してしまう」ということがよくあります。  それだけならまだしも、その結果、相手と「話が合わ ない」とか「理解してもらえない」と感じた瞬間に突然怒り出したり、相手を頭ごなしに否定したり、 頑固になって一歩も譲らなかったりして、かえって 事を複雑にしてしまうこともあります。  ひどいときは、それによって自分自身が傷つき、トラウマになり、ビジネスの世界から身を引くこと だってあります。 無意識に自分と他人は同じ見方をしているハズ だ・・・と思いこんでしまうのはある意味ではキケン です。  さらに厄介なのは、「自分は正しい」という思い 込みも持っていることです。  「自分が正しくて相手は間違っている」と信じこむ クセがある人もいます。  あえて言うなら、「自分が正しいと思った瞬間に その人は間違える」・・・というくらいの自己否定感 を少しはもっていたほうが良さそうです。  そのほうが世間の荒波をかいくぐって生きていく ことがしやすいと思います。  本当は「正しいとか正しくない」とかではなく、 「とらえ方が違う」・・・というだけのことなのですが、 「出来事は一つでもそのとらえ方はさまざま」で あり、それが厄介なところです。  よく言われるように「他人と過去は変えられない」 が「自分と未来は変えられる」です。  相手に問題があるのではなく、自分に問題がある とあえて謙虚・謙遜姿勢を持ち、一歩引いて考え 直すことも大切です。  平和で仲良く楽しく暮らしていくには、みんなが この発想と姿勢を持てば良いのですが、真逆の 姿勢で「自分はいつも正しい/相手が悪い」と いう傲慢な姿勢で臨む人も多く、そのため、 世間ではさまざまな衝突が起きがちです。  やはり「心の姿勢」は大切ですし、幼い頃から の教育・躾といったことはとても重要だと 思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ       5冊組織マネジメントシリーズ     4冊 ビジネス人生論シリーズ  2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

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