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雲っち

悲惨が日常茶飯事 

2022年05月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日このごろ

アメリカでの銃乱射事件は近年日常茶飯事の類に入るようになりました。

それでも特に数年前の幼稚園児20人、スタッフ6名が殺害されたサンディフック事件や、一昨日起きたテキサス州の小学生19人の殺害にはアメリカ政府に対する疑惑と怒りが募るばかりです。

個人の銃所持は憲法に定められた権利で、それを覆す事はかなり難しいでしょうが、乱射でよく使われる銃、ソビエトで軍隊の武器として開発されたAK15 のようなアサルトライフルを、18歳の少年がスポーツ用品店で釣り竿を買うのとあまり変わりなく買えるのを禁止することは、ずっと前にできた筈。

銃愛好家は銃が悪いのではない、使う人間の精神状態が悪いので、それを治す事が必要だと主張します。でも今の世の中、精神状態が不安定な人は随分増えている(私もその一人かも)。そういう人達を探し出して治療するなんて不可能なのは当たり前。

多くの政治家は銃協会と資金で絡んでいる事もあり、何十人、何百人の子供達が犠牲になっても何もしない。政治家の慰めの言葉など、もう聞きたくない。

今回は犠牲者に自分の身内が入って無かったのをラッキーと思うしかないでしょうか。私が神様だったら国中のアサルトライフルを集めて、ウクライナに持って行ってあげます。



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吾喰楽さん

めのうさん

民主主義は理想的な社会ですが、そういう事が出来ないので残念無念です。

2022/05/27 08:39:45

同感!

吾喰楽さん

>私が神様だったら国中のアサルトライフルを集めて、ウクライナに持って行ってあげます。

同感です。

日本では、戦国時代に刀狩が行われました。
特に豊臣秀吉の刀狩令は有名が知られています。
今、改めて考えると、素晴らしい事だったのですね。

2022/05/27 08:34:33

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