さみだれ式ですが・・・

綽名 

2022年05月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

ナビトモに参加したてで、まだ何をどうしたら良いのか?さっぱり解っていませんが、取り敢えずブログを書いてみようと思います。

大人になるとあまり綽名で呼ばれる人は居ないかと思いますが、子供の頃には様々な綽名が乱れ飛んでいました。

皆さんは綽名で呼ばれていたでしょうか?

父が転勤族でしたので、私は転校を繰り返しながら育ちました。
九州の南にある地方の中学校に転校したときのことでした。

クラスのみんなに担任の先生が私を紹介した際に、黒板にでも書いてくれたらよかったのですが、「下の名前は、〇〇という字の下にセイと書く字で・・・」
と言った時、ませガキが冷やかしの<合いの手>を入れました。

「セイって、アレのセイですか?」
クラス中ドッと笑いが起きましたが、晩生だった私には「アレ」の意味は解りませんでした。

「こら!」と先生はそのませガキを睨みましたが、そのことから私には非常に不本意な綽名がついていました・・・曰く「ちょ〇べ」

後でわかってみたら、その地方で言う 言わば「放送禁止用語の4文字のこと」でした。

それが解ってからというもの、私のことを「ちょ〇べ」と言うヤツがいたら即座に叩きのめしましたので、
そのうちに誰も口にしなくなりましたが・・・
クラスの数人からは「べ〜やん」と呼ばれていました。

「ちょ〇べ」の「べ」を延ばしただけであることは明らかでしたが、これなら余人が聞いても何のことだか分かりません。
又転校でその地を離れるまでは、甘んじて受け入れていました(笑)


子供時代だからこその綽名をつけられたというお話でした(笑)

最初から落ちる話で失礼しました。
今後とも、どうぞよろしくお願い致します。



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