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ニャンコ座リポート

破滅への高揚感 (5/20) 

2022年05月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 どうしたんだか、1番近い都会の苫小牧が、この所釧路より気温が低い。今日は勝てるかな。 昨夜は、息子が9時から「シン・ウルトラマン(と朝まで生ゴヅラ)大感想大会」を配信し、Eテレでは清塚の「クラシックTV」はリストで、気持ちが引き裂かれました。配信は、アーカイブになるし、清塚は録画してあるしで、どちらでも良かったのですが、テレビは間違いなく30分で見られるので、どんだけ延長されるか見当つかない配信を優先しました。それに、あのラサール石井さんも出てくれましたし。 息子によると、平和を愛するメフィラス星人(山本耕史)に支配されていたら、メフィラス星人はプーチンが嫌いなので、絶対にやっつけてくれたはずだとのこと。ウンウン それにしても、山口県誤送金4,630万円事件。最初から、頭の中が??????でした。もちろんミスをした役場が悪いし、規則通りの対応をした銀行は何も悪くないのですが、返さないで(報道によると)ネットカジノですべて使ったって、24歳の頭の中、全くわかりません。 私なら、人生1度だけ4,630万円の現金を見てみたい、手に持って記念撮影したい・・・位は思うでしょうが、恐ろしくてすぐに返すでしょう。それをのらりくらりと、本当ならば最低な使い方をして、結局犯罪者になるって、その後の人生を捨てたのでしょうか。本当だとして、カジノでお金を使っている間だけ、口を開けて待っている破滅に向かって、自分をいじめるように、暗いワクワクを感じながら、沈んで行ったのでしょうか。でも24歳が死ななくて良かったと、ちょっと思っています。もう1つ、あのアメリカアラバマ州の刑務所から男性受刑者とともに行方不明となって、結局はピストルをわが身に撃ち込んで死んだ、ビッキ・ホワイト元看守のこと。彼女の事をかばうとか共感するとか、それはゼロだけれど、人を好きになってしまうって、どうしようもないんだとあきれるやら、でも人を好きになったら、一時は99%その人のことでいっぱいになってしまうのはわかるんです。彼女には、希望に満ちた未来など見えてはいない。少しでも未来を考えたら、あの行動は無いです。不謹慎なことを言えば、逃亡中の彼女は、一生分幸せだったんじゃないかなぁ。ところで3度目なのですが、地元の信金の通帳が磁器エラーで、ATMが受け付けてくれなくなりました。誤送金のせいではないですよ。カードは使えるのですが、それはで困るので、お店に入って磁気を直してもらいました。女の人は、バッグに通帳(又はキャッシュカード)とスマホを一緒に入れません?それがいけないのかなぁ。磁気シールド付きのケースをくれました。これでどうですかね。

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