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終わりよければすべて良しの発想を店舗商売に置き換えると・・・ 

2022年05月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


終わりよければすべて良しの発想を店舗商売に置き換えると・・・  店舗商売(ビジネスモデル)では「いかにしてお客 さまに来てもらうか」が大事ですが、それに加えて 「いかに帰ってもらうか」も同じくらい大事になります。  「いかに来てもらうか」で大切なのは「お客さまに 期待感をもってもらう」ということが挙げられます。  そして、「いかに帰ってもらうか」で大切なのは、 「お客さまに満足感を与える」ということが挙げ られます。  満足感は相対値で表せれるものではなく絶対値 によるものです。  なぜなら同じサービス・商品の提供でもそれを 受け取るお客さま側のもともと抱いていた期待感 が異なるからです。  50の提供でも、もともと10の期待感だったお客 さまは喜び満足しますが、もともと90の期待をして いたお客さまは不満に思います。  100というすばらしい提供であっても、もともと 100を期待して来店したお客さまにはあまり 響かないと思います。  結局は「顧客満足度」という顧客目線を前提と した発想を持つことが重要です。  ・・・・・・・・・・・ 店舗商売をやっている人はどうしても「どうやって お客さまに来ていただくか」という集客のことばか りを常に考えがちです。  確かに「集客」はかなり重要です。  でも、そこで終わりにしてはいけません。  一歩踏み込んで「集客+集客」を重視する 経営姿勢が欲しいところです。  そして、「集客+集客」というのは、すなわち集客 で来店されたお客さまが「リピート来店する」 もしくは「紹介客を呼び込んでくれる」 ということを意味します。  単発的な集客に終わらせず、その先の「再集客」 までつなげて考える姿勢が大切です。  別のお客さまが来店されるように紹介してもらえ るなんて本当に経営冥利につきることです。  そのためにも「いかに来てもらうか」+「いかに 帰ってもらうか」を考える必要があります。  「いかに来てもらうか」だけであれば、宣伝したり、 大きな看板を出したり、安売りをするなどの手が あります。  でも、「いかに帰ってもらうか」を考えたなら、 自ずと「満足してもらえただろうか?また来たい と思ってもらえただろうか?(もう二度と来たく ないなんて思われなかっただろうか)」という点 に意識が向かいます。  お客さまがどんな気持ちで帰られたのか?・・・ というところまで意識が向かうことでより一層の 顧客満足を前提とした経営が可能となります。  お客さまにとにかく喜んで帰ってもらうこと!  この発想は大事です。  少し極端に言うと、来店商売(ビジネス)では、 お客さまに「いかに来てもらうか」ではなく 「いかに帰ってもらうか」が重要である・・・と。  経営に携わる立場の人はこのことを肝に銘じて おくと良いと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ  2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC     

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