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お金の教養を身につけることから始める 

2022年05月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


お金の教養を身につけることから始める  世の中には幾多のお金儲けの情報が溢れて います。  インターネットという便利な道具のおかげで人は 自宅にいながらも様々な世界中の情報を入手 できるようになり、いろんな人の声を拾うことが 可能となりました。  それなのに、お金に困っている人は減らない どころか増える一方のようです。  何とも不思議な話です。  なぜなのか?  いろんな理由はあると思われますが、その一つ はやはり「お金の教養不足」が背景に あると思われます。  お金の教養は一朝一夕ですぐに身につくものでは ないし、誰かが懇切丁寧に伝授してくれるものでも ないし、また学校で義務的に教えてくれるものでも ありません。  結局のところは自分自身で学び身に付けるしか ないもので、それができている人はやはり少ない のだと思います。  ・・・・・・・・・・・・そもそも単純にお金の知識がない・・・という人は 結構存在していると思います。  日本では昔から「お金=卑しい」というヘンな洗脳 が施されてきた感があり、たいていの人はお金に ついて学ぶ機会がないまま大人になっていくから です。  「お金=汚いもの」とか「お金儲けは悪いこと」 とか「お金は額に汗して稼ぐべきもの」・・・と いった価値観を子どもの頃から植え付けられ、 だからお金に関してあれこれ詮索したり考えたり するのはみっともない、そんなことをせずとにかく 働けばいいんだ・・・といった風潮が昔からあった ように思えます。  そうした環境下ではやはりお金の教養を学び、 身に付けることは難しかったと思います。  そして知識がほとんどゼロのままで社会に放り 出されるのだから、とどのつまりはお金を失うに 決まっています。言ってみれば、ルールをまったく知らないゲーム に何の準備もせずに参加するようなもので、 これでは勝てるハズがありません。  その結果、お金に苦労してお金に困り貧困層へ 否応がなしに仲間入りをする・・・という悪循環に 陥ります。  「お金の教養」は義務教育での必修科目にしても 良いくらいだと思います(今、少し変わりつつある ようですがまだまだ疑問です)。  大人になって数UBを使う人はいないけど、お金を使わない人は存在しません。仕事をすればその対価として必ず「お金」を受け 取りますし、その「お金」がなければ生きていけま せん。  お金を使って人は日々の消費活動をし、経済の 流れの渦に知らず知らずのうちに巻き込まれて いきます。  学校の「奨学金が言葉を変えたタダの借金で あること」に気づかず、大学卒業後にその返済 に負われて苦労する人が絶えないのも、大学生 になるまでにお金の教養をキチンと身に付けて おかなかった弊害の一つです。  社会人になってクレジットカードを保有したとき、 「リボ払いが借金であること」を知らず、表面上 のセールストークに騙されてしまっている人も 多くいます。  そうしたことに比べて真逆の立場にいるのが 一般艇に言われる「お金持ち/資産家」の人 たちです。  そうした人は「お金の教養」を身につけていること がおそらく共通点にあると思います。  例えていうなら、スポーツ選手は基礎体力をつけ るために日々地道な努力をしているのと同じよう に、お金持ち/資産家になれる人はお金の教養 を身に付けようとしていようなものです。  別にお金持ち/資産家になる必要はありません が、でも、お金の教養を身に付けようと努力する 姿勢は大切だと思います。  大人になって・・・老後を迎えて・・・お金に苦労 して悲惨な生き方をしないためにも、若いうちに お金の教養を身に付けようと意識して努める 姿勢をもっておくと良いと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ    4冊ビジネス人生論シリーズ  2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   

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