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あえてイバラの道を進むのも成長には有効です 

2022年05月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


あえてイバラの道を進むのも成長には有効です  聖書に「狭き門」という言葉があります。  日本で「狭き門」という言葉が使われるのは、 例えば大学受験や資格試験などで合格が難しい こと/難関であることを示す場合が多いと思います。  多くの人が殺到してその門自体が通過を望む人 に対して狭くなっていることを指すわけです。  ところが、新約聖書マタイ伝の一文はちょっと 意味合いが異なるようです。  「狭き門より入れ。 滅びに至る門は大きく、その路は広く、これより 入る者は多し。 生命に至る門は狭く、その道は細く、これを 見出す者は少なし」  つまり、みんなが通っているような大きな門や 広々とした通りというのは滅びに至る路である ということです。  そして、生き残れる道というのは狭く、細く、誰も それを見出さないような道である・・・ということを 言いたいようです。 (精子と卵子の授精を考えるとわかりやすいかも しれません)  実際、こうしたことが当てはまるケースは、人生 においてそれなりによくあるものです。  会社内の会議でも、みんなが良いというのは少し 警戒したほうがベターであることが往々にして あります。  「人の行く裏に道あり花の山」という 相場格言がありますが、この聖書の言葉が言わん としていることと似ているような気がします。  ・・・・・・・・・・・・・・ 不動産投資では、入居者がいて購入してすぐに 家賃収入を得られる物件というのはとても魅力的 です。  でも、その分物件の購入価格は高くなるのが当然 であり、購入する側から見れば一つの壁・難点です。  一方で現在空室の物件というのは購入しても すぐに家賃収入がなく、いつになったら入居者が つくのかもわからないため収入を得られないリスク が高くなります。  だから多くの人はこうした空室物件に食指を伸ばさ ず、見向きもしないことも良くある話です。  でも、逆に言うと、物件価格は交渉次第で安くなる こともしばしばです。  そうしたところ(人の行く裏/狭き門)に思わぬ幸運 が待っているかもしれません。最初からラクして儲かるような物件も良いのです が、ある程度の経験を積んできた人なら、ちょっと だけ泥にまみれて購入後に入居付けを頑張ること で大きなリターンを得る道を選んでみるのもアリだ と思います。  狭き門を選ぶ/あえてイバラの道を進む・・・と いうのも、長い目で見れば自身の成長には有効 になると思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ          5冊 組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネ人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   

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