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退き時を知らないダメ経営者・・・ 

2022年05月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


退き時を知らないダメ経営者・・・  昭和時代に創業した会社で、創業オーナーが いまだに権力を握っている会社というのは ある意味ではすごいことです。  なぜなら昭和というからには創業して少なくとも 30年以上は経っているわけで、オーナー自身の 年齢が60代・70代・80代・90代であることが 容易に想像できるからです。  会社を今日まで存続させてきた手腕は素晴らしい と言えます。  ところが、その一方で、自分が社長の座に就いた ままで後継者にバトンタッチできていない・・・と いう意味ではちょっと考えモノです。  老害による院政を敷いて会社を弱体化 させているかもしれません。  ワンマン経営の影響で自立した人材が 育たない社内環境にあるかもしれません。  これまでは良かったけども、この先の未来が非常 に暗いかもしれません。  誰も(オーナーの身内でさえも)も意見を言えず、社内改革が一向に進まないまま今という時を迎え ていて、昭和と平成の世は何とかなったかもしれな いけど、令和という時代を生き抜くには厳しいかも しれません。  私は昔から「社長ポストはある一定の年齢で 譲ること/組織のトップは後継者に引き継ぐ タイミングを予め決めておくこと/権力を長く 持たないこと」を組織運営の重要事項として 言い続けてきました。  世界の動乱を見てもやはりそうした「権力に 胡坐をかかない姿勢」が重要であることは 歴然です。  人は権力を欲しがる人と欲しがらない人に分類 できますが、組織のトップに就けるべき人は やはり後者であるほうがベターのような気が します。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

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