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人生100年時代の覚悟 

2022年05月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


人生100年時代の覚悟  日本では平均寿命がどんどん伸びているので 100歳以上の人の数が毎年増え続けています。  まさに「人生100年時代」の到来です。  ここで気にしておかなければいけないことの 一つが「生活費の問題」です。  現役時代は毎月収入がある人がほとんどなので それはそれで心配ありません。  ところが、サラリーマンが現役を引退すると(65歳 で定年退職してしまうと)、その後100歳までの 約35年間を貯金と公的年金だけで暮らすことに なります。  実際問題として、それだけの収入のアテではいつ の日か経済的に苦しくなり(お金が足りなくなり) 日々の生活に不安が出てくる人も多くなると 思われます。  それは、自分がその年齢(65歳)に近づいてきた ときにふと感じるものかもしれません。  決して25歳や35歳や45歳くらいでは感じられない ことだと思います。  でも、だからこそ、そうした若い年齢のうちから将来 の構想を練って行動に落とし込もうとすることが 大事です。  仮に退職金をガバッとたくさんもらったとしても、 世間のインフレ度合いによってはその退職金を そのまま現金として置いておくともったいないことに なりかねません。  お金はある程度の範囲内で「運用」したほうが ベターです。  若い頃に投資・運用の経験がまったくないまま、 65歳で退職金をもらっていきなりその大金を 投資・運用しようとすると大変キケンです。  騙されるリスク/大きく減らしてしまうリスクが 高いです。  投資や運用といったことをあまり考えたくないと いう人もいると思いますが、ことの是非で言えば 「考えておく/検討する機会をたくさん持つ」ほう がベターだと思います。  政府はNISAとかiDeCoをスタートさせていますが、 これは大雑把に言うと、「運用して納めるべき税金 は多少大目に見てあげるから自分で運用して くださいね」・・・ということだと思います。  要するに、「将来の国の年金などを頼りに自分 の生活を組み立てないでね/税制面で優遇して あげるから後は自分で何とかしてね/国はもう 知りませんよ(もう頼らないでね)〜」ということ です。  ちょっと極端な言い方になりましたが、それくらい の覚悟をこの人生100年時代は持っておいた ほうがベターです。  日本という国では個々人が自分で資金を運用して お金を増やす/生み出すことをしないと老後の 生活が成り立たなくなっている・・・と理解し、それ ができないなら将来は相当切り詰めた生活を強い られると思ったほうがよい・・・という時代に大きく 舵取りをされたと思います。  そうしたことを踏まえて、改めて「投資・運用」を 基本から学び、現役バリバリの時代から経験を して、自分なりのルールや手法を確立させていく と良いと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ    4冊ビジネス人生論シリーズ  2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC           

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