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資金の運用を考えたときに大切なこと 

2022年04月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


資金の運用を考えたときに大切なこと  投資の必要性は幾度となくこのブログでも 書いてきましたが、改めて基本的なことの一つを 挙げておきたいと思います。  投資でも投機でもそうなのですが、自分の大切な お金を運用して元金より増やそうと思うなら、できる だけリスクは減らしておきたい(被りたくない)のが 人の気持ちですし、実際そうすることが大切です。  そのリスクにもいろいろありますが、 一番のリスクは「投資したお金がすべて無くなり、 さらに莫大な借金を残してしまうこと」です。  これだけは絶対に避けなければいけません。  多くの人はこのリスクと不安があるため、 投資を行なうことに二の足を踏み躊躇します。  逆に言うと、このリスクを回避できるとしたら、 投資に関して一歩前向きになれると思います。  「莫大な借金が残る投資・運用というレベル」を 仮に「レベル5」とするなら、このリスクを徐々に 軽減させた状態をそれぞれ検討すると少し感情 が落ち着きます。  ざっくり言うとこうなります。  レベル4.元金は無くなるけど借金まではいかない レベル3.元金は減るけどゼロにはならない レベル2.元金が多少増える程度で大儲けはない レベル1.元金はよくわからないけど毎月(毎年) ある程度の安定した収入が期待できる  こうした具合にレベルを上げていけば(=リスクを 下げていけば)投資・運用はそれほど怖いものでは なくなっていくと思います。  特に「1」のレベルまで想定できるなら、投資に 対する不安感よりも期待感や意欲のほうが 大きくなっていると思います。  ・・・・・・・・・・・ ここで大切なのは 1.たとえ無くしても動揺しないと言える金額 2.見知らぬ人の意見だけでは決して運用しない ということを頑なに守ることです。  例えば「10万円をなくしたら眠れない/自分の生活 費がその10万円だ」という人は、決して10万円の 投資・運用をすべきではありません。  そんなことをしたら毎日が動揺の日々となります。  お金から自由になるための投資・運用なのに 「不安感と後悔だけが残る」ことになったのでは 意味がありません。  自分で勉強してそれなりに納得したうえで資金を 費やそうとするなら自己責任の原則を十分に覚悟 できます。  でも、よく知らない他人の言葉に乗って自分でも よくわからないまま何となく資金を投じてしまった うえにその結果大損につながったとなれば、 悔やんでも悔やみきれません。  いくら「自己責任が原則だ」といってもやはり後悔 が残ります。  そうならないためにも、上記2つの観点に留意して おくことが肝要です。  いずれにしても、投資活動では「リスクがまったく ないということは無い」と理解し、多少のリスクは 甘受したうえでそれ以上のリターンを期待できる ように図ることが大事です。  それを自分でシミュレーションして臨むと、責任 と覚悟がキチンとついてくると思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ    4冊ビジネス人生論シリーズ  2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC     

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