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誰もがユタにはなれない (4/26) 

2022年04月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

第六回プラチナブロガーコンテスト開催! 自由部門
 昨日のブログを、異常に速く更新してしまった訳は、ブレスの事を早く書きたくて書いてしまって、下書き保存しようと思った時に、すごい睡魔に襲われて、寝ぼけてまちがって送信してしまったのです。喜んでください、私に睡魔が来るようになったことを。
 で、今朝は、どうしてもやってしまいたいことがあって、ブログが遅くなりました。心配かけてごめんなさい。普通に具合悪いだけです。 トリアニャンで、窓を開けて、コールマンの椅子で昼寝をすると、極楽極楽のはずが、あまりに暑くて退散しました。冷たさ対策のためのホテルスリッパが、熱さ対策になりました。床が焼けた砂浜🌴🕶🏖状態に。家具屋さんにオーダーしてある遮熱スクリーンで、どれほどの効果があるのか。 劇団四季のオリジナルミュージカルに「ユタと不思議な仲間たち」があります。すばらしい作品で何回か観ているし、息子が高校の合同公演で、ストレートプレイに創り直していますが、感動的な良いステージでした。息子は、いてもいなくても大勢に変わりはない役でしたけど。乱暴に言えば、都会から東北の地方に引っ越した、もやしっ子(死語?)のユタは、当然いじめにあうけれど、座敷童に助けられてたくましく成長し、一目置かれてめでたしめでたしと言う話。 初めは、いじめっ子ザマ〜ミロとスカッとしていたのですが、次第に、もしもユタが身体的にたくましくなれなかったら、いつまでもいじめられっ子のままなんじゃないの?という疑問が湧き上がってきました。誰もがユタにはなれないのです。 人間、努力で変われることはたくさんあるけれど、どうしても持って生まれた部分ってあるでしょう。息子は力も無いし不器用なので、腕力はからきしダメ。絶対に暴力に訴えることはありません。その代わり、めちゃめちゃ弁が立ちます。話聞いてると、親の私でもその屁理屈に腹立つほどです。息子の家庭が崩壊し、未だに話し合いに応じてもらえないのは、息子の弁が立ちすぎて、同じ土俵に立てないと思われているから、でしょう。 問題を武力で解決する等言語道断ですが、では話し合いでというのも、本当は平等ではないのです。話す能力のレベル、そして聞き取る能力も違うから。ではどうすれば良いか、そんなこと、私にはわかりません。でも、違うんだってことをわかったうえで、根気強く話し合わなくてはね。そして、暴力でもない、話し合いでもない、第3の手段も模索しなくては。 ネットで見つけました。田嶋陽子さんの言葉。「ちゃんとウクライナから言ってきたじゃない。『戦後処理と避難民を大事にしてほしい』って。ウクライナが、ヨーロッパの人が、みんなが、日本ってこういう国なんだってようやく認識してくれたんだから、やっと平和憲法を生かせる状態になったんだから、その点で一生懸命頑張ればいい。避難民の人と、これから日本を出て行く人と、これから来る人にたっぷりの生活できるお金を出すとか(するべき)」 私も憲法9条を、今こそ前面に出して、行動すべきだと思います。

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