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ニャンコ座リポート
損しているのかもしれない (4/25)
2022年04月25日
テーマ:テーマ無し
第六回プラチナブロガーコンテスト開催! ウクライナウクライナと言っているうちに、知床で悲しい事故がありました。知床観光船は、大きいのに乗ったことがあります。
「カムカム」が終わって、あまりに王道を行くストーリーにしらけると思ったし、沖縄の人たちにしたら複雑な想いがあるらしいのに、「ちむどん」の沖縄の色の鮮やかさに、心奪われています。 それと、同い年の歌子ちゃんに自分を重ね合わせ、脚悪かったから運動会は嫌だったとか、よく扁桃腺腫らして熱出してたとか、友達みたいな感覚です。でも私は運動足袋にハチマキ(紅白帽は無かった)だったよ。 歌子ちゃんの「椰子の実」は、良かったです。その後、成長した歌子ちゃんを演じる上白石萌歌さんの「椰子の実」が何度か流れました。とても良いニュアンスなのですが、1つ気になって仕方ないことがあって。 同じく合唱をしている知人とのやり取りです。「ブレス、驚くところでしてて、びっくりしたね🤯。ふるさとの岸をは○なれて🎵って、なんだ?と思いました😩」はい、それです。「離れて」ですから「は」と「な」の間で息吸うなんて、ありえないのです。メロディー的にも、特にそこでブレスになる必要も無いですし、元々が日本の歌だから、歌詞の付き方に不自然さはありません。外国語の曲だと、言葉の違いで、やむを得ないこともありますけど。単語の途中ではないですが、私のこだわり「花は咲く」の「あなたの笑顔〜(v)ガミエル」は「笑顔が」(vしない、がは鼻濁音)「見える」と歌ってほしい。 歌をやっていると、原則ことばの途中でブレスしないことを、嫌というほど叩き込まれます。だから、それをやられると、100年の恋も冷めるのです。変な所でブレスをして許される、むしろ好感持たれるのは、10歳までだと思っています。それ以降だと、幼稚に聞こえます。「ちむどん」は、そこ狙っているのでしょうけど。でも、ほとんどの人にとってはどうでも良いのかもしれません。ここで力説しても、理解されないかもしれません。そこが気になって、楽しめなくなってしまう私たちは、損しているのかもしれませんね。でも「椰子の実」は名曲です。三線を修行中の知人がいるので、いつかセッションしたいです。まじょ子さんより「ド〜パ〜ミン ドババババ ドババババ」い〜ですね。頼朝は元々嫌いだけど、ますます嫌いに。義経は嫌いじゃないけど、着実に苦手に。その分義仲のファンになりそう。
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