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私は逃げる (4/19) 

2022年04月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

第六回プラチナブロガーコンテスト開催! その他部門 昨夜、良い雨が降りました。畑をやると、鼻の穴が真っ黒になりそうな程乾燥していましたから。
「鎌倉殿」の頼朝のセリフが、あまりにロシアとダブって、大河ドラマを娯楽として楽しめなかったことは書きました。プ〜が悪い。
 私は、音楽はどちらかと言うと、テクニカルな要素が大事で、美しいことが大前提な好みなんだろうと思っているので、若い頃パンクロックなどには、なじめないでいました。でも「クラッシュ」の「ロンドン・コーリング」は歌詞がわかっていなくても、何か引っかかるものは感じていたかもしれません。バンクシー展で、「ロンドン・コーリング」の文字を見つけて、帰宅してから図録で探したのですが、見つけられないでいました。そうしたら、こんなyou tubeを知って、音楽の力ってすごいなぁと思いました。フェミニズムの観点ではどうなんだか、女の私が言ってはいけないことな気がするのですが、時代劇などで、男どもが血気盛んに、戦に気合入れている姿を見るたび、「アホか、これだから男は・・・」と思うのです。個人個人はそうではないことはわかったうえで、使いたくない言葉をあえて使います。今だけ勘弁してください。一般的に男は、こうなってしまいがちな人が多いんじゃないかと。女の多くは、戦争する暇ないです。起こりそうになっても、「あっ、もうご飯支度しなきゃなんないから帰るわ、又ね」と言える。お風呂に入って清潔になって、おしゃれしたいし、体のメンテしたいし、友達とランチしたい。戦争は楽しいことから1番遠くにあります。前回の農芸学舎では、「平和を語る」ことと同じ位、それ以上に「自分の考えを語る」そして(たとえ自分と真反対の意見でも)「それに真摯に耳を傾け尊重する」力をつけることが、目的でした。いつものミニコンサートでは「戦争を知らない子供たち」や「花はどこに行った」を歌いたいと思っていました。でも1番歌いたかったのは「愛する人に歌わせないで」です。パパが愛する家族を守るために戦争に行って、帰ってこなかった。ママは坊やに「あなたは大きくなったら、愛する人にこの想いをさせないでほしい」=「戦争で等死んではいけない」と歌うのです。もしも戦争が起こりそうになったら、全力でならないよう止める(北ニケンクヮヤソショウガアレバ ツマラナイカラヤメロトイヒ)し、残念ながら起こってしまったら、全力でパパも一緒に逃げます。それでも万が一、自分や大切な人がひどい目に合ったら、その時は、全力で怨霊になって、孫子の代までたたって、仕返しをします。本気です。絶対にやり遂げます。怖いよ、私は。昨日は月に1度の、れいきさっちゃんの日。いつも良くしてもらっているのと、何か作っていないと禁断症状が出るので、勝手に作りました。「映像の世紀」:ベルリンの壁崩壊とメルケルを見ました。退任式で彼女が望んだ曲は、ニナ・ハーゲンの「カラーフィルムを忘れたのね」だったそうです。メルケルさん、何か言ってほしい。昭和39年、私の運動会は、運動たびでした。沖縄は、運動靴だったんですねぇ。プラチナブロガーコンテストの部門に「社会問題部門」が無いのは、変ですよ。

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