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年寄りの顔 (4/17) 

2022年04月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

第六回プラチナブロガーコンテスト開催! ハンドメイド部門 脚のむくみに限らず、横になれば不快症状は全く感じないので、普通の人ならできるだけ寝転がっていたいと感じるんじゃないかしら。でも私はやりたいことが多すぎて、寝ていられないのです。特に口と右手の指先は常に動かしていたいので、困ったものです。
 今日は、父が死んで48回目の命日です。来年は五十年忌にあたるので、今年の母の十三年忌と一緒に法事をするのも悪くないと思っています。 100歳のお義父さんのチクチクを作って(実際はずい分と痩せてしまっていて、似てはいなかったけれど)、弾みがついてしまったのか、父と母の顔も作ってみました。母は2010年、80歳を目前に力尽きました。父に至っては、これからだろうという47歳で旅立ってしまいました。だから、今どんな顔をしているのかは、妄想してみるしかありません。 母はそれでも、最後の方の写真から見当は付きますが、父はねぇ。顔が四角い人だから、思い切り四角にしてみた。鼻も特徴があったので、できうる限り再現した。頭髪は30代後半に頭頂部がやばくなってきたいたので、もしかしたら全く無いかもしれないけれど、案外踏みとどまっているかもしれないとことにした。柔道と相撲をやっていたからがっちりした体格だった。けっこう幼稚な所があって、母が折れていたけれど、と言うか掌で転がしていたのかもしれないけれど、もしも2人が生きていたら、その分父が、認知症になってしまった母を優しく包んでくれていたら良いなぁという願いを込めました。年寄りの顔の特徴がわかってきました。チクチクだと細かいしわは、1度つけても、羊毛が膨らんでしまうので戻ってしまいます。代わりにたるみをつけます。まぶたや頬を下げてやります。これで案外年寄り顔になります。口元も工夫します。勝手に、チクチクの師匠だと思っているLea Duljepoさん(私を羊毛マスターだと言ってくださった)は、フィンランドの方です。フィンランドは、ロシアと長い国境で隣り合っています。どんな気持ちなんだろうかと、心配です。「一般人が戦争に巻き込まれる」と言う表現に、違和感をおぼえます。それが正しいのだとしたら、戦争を仕掛けたい方は、相手に「戦争申し込みをし」「同意をもらい」「時間と場所を決めて」「その人たちだけで」やらなければならないですよね。今、憲法前文にある「平和を愛する諸国民の公正と信義」が信頼できないからと、「自分の国は自分で守る」⇒軍備拡張という考えが、一気に日本を覆ってしまいやしないかと、とても恐ろしいのです。 お坊さんが(仏壇のある弟の家に)、9時〜9時半に来るというので、行って来ます。

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