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ニャンコ座リポート
ボギー あなただったのね (4/13)
2022年04月13日
テーマ:テーマ無し
横になる時間をつくる、ストレッチをする、足を高くして寝る、美顔器でマッサージする、着圧のパンツやソックスを履く、できるだけ冷やさない、程よくガーデニングをする、等々、思いつくできる限りのことはしているのですが、むくみは一向に取れないどころか、微妙に悪化しているように感じます。次の診察まで、耐えられるんだろうか。
A子さんから花をいくつかもらいました。「シラン」をホワイトガーデンに植え付けました。ガーデニングで楽しい事の1つが、やったりもらったりです。 さて、いっちゃんと言う人の価値観で、私と正反対で驚きもし、いい意味で影響を受けたのが「明日に延ばせることを今日するな」ですが、てっきりいっちゃんのオリジナルだと思ってたら、何と映画「アフリカの女王」で、ハンフリー・ボガードが演じる主人公が語るセリフなんですって。 それをいっちゃんが直接映画を知っていたか、誰かが言っていたのを聞いたか、はたまた本当に思いついたのか、今となっては確かめるすべもありませんが。 その心は「しなくても良くなるかもしれないから」でした。しなくても良くなるは、たとえば必要なくなるとか、誰かがやっちゃってくれるとか、そういうこともあるけれど、明日という日があるかどうかわからないから、だとしたら、笑えないです。鎌倉殿の義経が「明日ありと思う心の仇桜」と詠んだそうで。 でもこれって、だから、今日やれることは今日中にやろうと言っているのか、今日するな、なのかわかりません。やりたい事ならやってしまって、嫌な事ならやらない方が良いと、都合よく解釈しましょうかね。どちらにしても、とにかく嫌な事でもやってしまわないと落ち着けなくて、罪悪感さえ持ってしまう私には、延ばしても良いんだねと気づかせてくれる言葉でした。明日という日は、明るい日と書くのね〜。 いや、そうではなくて、「明日」と言う日があるかどうかわからない思いをしている、多くのウクライナの人たちを思わずにはいられません。私、プルシェンコのファンだったのに、今の状態はガッカリです。彼の行動に、何らかのやむにやまれぬ理由があるならと思ってしまいます。 隣町のクリニック勤務になった香山リカさんに、公式サイトのお問い合わせからごあいさつしたら、お返事をもらえました。 「ご連絡いただき恐縮です。才能あふれるご子息様をお持ちで、ご家族も誇らしいことと思います。今後ますますご活躍になられることでしょう。お母さまもおからだご自愛の上、おすごしください。 香山リカ」ワ〜イ
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